学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月9日は文教大学、実践女子大学、創価大学、大谷大学、立正大学、聖徳大学、駒澤大学、帝京大学、関東学院大学、金沢大学、大阪産業大学の情報を紹介する。
Z会東大個別指導教室プレアデスでは、センター試験を題材とした、トークライブ「流行を知っておくことは大切か?~2015年センター試験国語を題材に~」を3月24日に開催する。
日能研は新小学6年生と5年生を対象にした実力判定テストを4月5日、全国の教室で実施する。中学の入試問題をもとに合格に求められる力と身に付けたい力を確認できる。受験料は4教科4,320円、2教科で3,240円(各税込み)。
新潟県公立高校入試が3月9日に全県一斉に実施されている。BSN新潟放送では、入試当日の15時58分より「平成27年新潟県公立高校入試 正解と解」を放送する。新潟県教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.06倍となっている。
愛知県公立高校の一般入試は、Bグループが3月9日、Aグループが3月12日に行われる。テレビ愛知では、入試当日の16時より公立高校入試の解答速報を放送する。また、中日新聞の教育総合サイト「中日進学ナビ」では、問題と解答を試験終了後に掲載する。
阪神コンテンツリンクは鉄道イベント「鉄道甲子園2015」を4月29日~5月6日、大阪市で開催する。電車運転体験やプラレールのジオラマコーナーなど、鉄道ファンにはうれしい企画がそろう。入場料は大人1,000円(税込)、3歳~小学生は700円(税込)。
神奈川県は平成27年度「学校教育指導の重点」及び「各教科等の指導の重点」を作成。学校教育の充実を図り、基礎的・基本的な学習内容の定着、自ら学び考える力の育成に努めるための重点を定めた。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は、「オンラインコミュニケーション利用実態調査」の結果を公表した。調査は、保護者と青少年を対象に実施され、青少年は利用頻度は高いが、悩みや不安も大きいという特徴が明らかになった。
首都圏で人気の5つの進学塾「日能研、SAPIX(サピックス)、四谷大塚、早稲田アカデミー、希(のぞみ)学園」について、3月5日時点の速報値を基に難関校・上位校の合格実績を比較し、それぞれの合格力を見ていく。
5月18日の「国際博物館の日」を記念して、5月17日、上野動物園、国立科学博物館、東京国立博物館にて、本物のゾウ、骨格のゾウ、作品のゾウを巡る「上野の山でゾウめぐり」ツアーが開催される。参加は無料で、対象は小学5年生~高校3年生。
日産自動車は、3月14日から31日の期間、日産グローバル本社ギャラリーにて「春休みファミリーイベント」を開催する。「クイズラリー」や「わくわくエコスクール」など、家族で楽しめるコンテンツを実施する。
フレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ(LUSH)」が4月29日より、体験型工場見学「ラッシュキッチンツアー」を毎月1回のペースで定期開催する。オーガニックな野菜や果物をベースに、アイテムをハンドメイドする工程を見ることが出来る。
静岡県伊東市の伊豆シャボテン公園グループは、3月21日~4月5日にかけて「春イベント~SPRING EVENT2015~」を開催すると発表した。伊豆ぐらんぱる公園、伊豆シャボテン公園、伊豆四季の花公園、伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーとの4カ所で開催される。
岡山県教育委員会は3月6日、全日制課程の一般選抜試験出願変更後の最終出願状況を発表した。全日制課程の一般選抜募集人員5,389人に対し、出願者は5,870人。倍率は1.09倍となった。
経済協力開発機構(OECD)は3月5日、幼少期の男女格差が将来のキャリア選択と雇用機会に影響していることを示す報告書を発表した。その原因の一端は、親や教師の性別に対する偏見にあるという。
慶應義塾大学の慶應義塾体育会は3月28日(土)、第8回桜スポーツフェスタを開催。テーマは「地域と学生の交流」、体育会下田学生寮(横浜市港北区)を会場に、学生たちが自主的にイベントを企画・運営する。事前の申込不要、入場無料。