同ツアーを通じて、将来グローバル社会を生き抜くために必要とされる「考える力」「自分の意思で選択する力」を養う。
シリコンバレーは、AppleやGoogle、Facebookなどの世界的なIT企業が数多く生まれている。また、スタンフォード大学をはじめ、世界中から意識の高い若者が集まってくる場所でもある。ツアーでは、最先端企業やベンチャー企業、日本領事館、デザイン事務所、NPO、大学などさまざまな分野で活躍する先輩達から話を聞き、世界最先端と言われる場所での働き方を見学する。
スタンフォード大学で実施するワークショップでは、自分の将来について仲間と一緒に考える。将来に向けて、今何ができるか自分で考え、イメージし、具体的な行動を導きだすきっかけをつくる。ツアーでは毎晩、体験したことを共有し、課題や学んだことを自分の言葉としてアウトプットする。コミュニケーションの中で問いかけを通じて、自分のやりたいことを明らかにしていく。
また、アメリカの高校生と5~6人のチームを組み、サンフランシスコの街に出て、英語を使ってコミュニケーションしながら、ミッションクリアを目指すゲームも体験する。
過去のツアー参加者からは「才能があるかないかよりも自分がやっていることを好きでいられるかどうかが大事だと思った」「初めてプログラミングを体験して、アプリ開発にのめり込んだ」といった感想が寄せられた。また、保護者からは「娘にとっても将来のキャリア形成に大きな影響を与えるツアーになったものと思う」などのコメントがあがった。
◆中学生・高校生対象 成田発着 添乗員同行「将来のキャリアを本気で考えよう!」シリコンバレーで自分の将来を考える旅9日間
出発日:2015年7月28日(火)、8月11日(火)出発の2コース
ご旅行代金:698,000円(燃油サーチャージ含む)
参加条件:中学生・高校生
最小催行人員:12名(最大15名)