三菱重工、理系女子対象の給付型「MHIみらい奨学金」創設

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「MHIみらい奨学金」創設
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 三菱重工業は6月23日、将来エネルギー・環境分野においてグローバルに活躍する女性エンジニアの育成支援を目的とした給付型奨学金「MHIみらい奨学金」を創設したと発表した。理系女子のみを対象とした給付型奨学金の創設は初めての取組みになるという。

 同奨学金は、日本国際教育支援協会の冠奨学金事業への寄付により実現したもので、同社のエネルギー・環境ドメインがスポンサードメインとなって取り組むという。理学・工学系分野を専攻する女子学生を対象とした返納義務のない給付型の奨学金だ。

 奨学金の対象は、日本の大学院で理学・工学系分野(化学、電子、電気、機械など)を専攻する修士課程1年次の女子学生(国籍不問)。将来、理学・工学系エンジニアとしてエネルギー・環境分野においてグローバルに活躍する意欲のある学生で、同社エネルギー・環境ドメインが主催するインターンシップに参加することを条件としている。

 奨学金は月額12万円(年間144万円)で、支給期間は原則、平成27年4月から平成29年3月までの2年間。募集人員は3名で、初年度となる平成27年度の募集はすでに締め切っており日本国際教育支援協会とともに対象者の選考を行っているという。

 今回の奨学金制度創設は、「三菱重工グループCSR行動指針」に掲げる「次世代への架け橋」の活動の一環を担った事業だという。同社では、今後もこのような活動を継続して推進していきたいとしている。
《畑山望》

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