夏期講習の費用、最多は5万円以上…内容重視で参加

 塾・予備校のポータルサイト「塾ナビ」を運営するイトクロは、保護者に「夏期講習に関するアンケート」を実施、結果を公表した。夏期講習は費用よりも、苦手克服や受験対策などのテーマ性や、通いやすさなどの利便性を重視して決めていることがわかった。

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 塾・予備校のポータルサイト「塾ナビ」を運営するイトクロは、保護者に「夏期講習に関するアンケート」を実施、結果を公表した。夏期講習は費用よりも、苦手克服や受験対策などのテーマ性や、通いやすさなどの利便性を重視して決めていることがわかった。

 同アンケートは、子どもを学習塾や予備校に通わせている保護者を対象に実施。夏期講習の通塾状況について、インターネットでの調査を行い、912件の回答を得た。子どもの学年の内訳は、小1~小6(25.9%)、中1(15.2%)、中2(14.6%)、中3(25.6%)、高1(6.0%)、高2(3.8%)、高3(7.7%)、その他(1.2%)となっている。調査期間は8月7日~14日。

 夏期講習を決定した理由は「家からの距離」が26%ともっとも多く、ついで「普段通っている塾だから」24%、「時間帯が合う」18%、「知人が通っている・評判が良い」14%、「料金の安さ」11%、「ほかの塾の夏期講習に通ってみたかった」7%という結果だった。

 夏期講習に求める内容は、「総復習・苦手克服」が41%と最多で、「受験対策」19%、「受講日時の柔軟さ」15%、「費用の安さ」13%、「授業回数」12%と続いた。

 夏期講習にかかった費用(諸費用・税込)を聞いた質問では、「50,000円以上」という回答が33%ともっとも多く、そのほかの金額帯では10%から16%とほぼ同じ割合で分散した。

 夏期講習では、総復習・苦手克服や受験対策など目的を持って通塾する人が多く、重要な決定要素になっている。一方で安さを重視する人は少なく、自宅からの距離や時間帯など、通いやすさを重視する人が多いようだ。
《外岡紘代》

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