子どものお小遣いはいくら?全国のお母さんを実態調査

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お小遣い制度・アンケート結果資料
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 オウチーノ総研は、子どもがいる首都圏在住の30~59歳既婚女性696名を対象に、「子どものお小遣いに関するアンケート調査」を実施。子どもにお小遣いを渡し始めた時期は、「小学1年生」がもっとも多く19.6%、ついで「中学1年生」が8.5%という実態が明らかになった。

 子どものお小遣いに関するアンケート調査は、各家庭におけるお小遣い制度の違いを調査することを目的に、10月7日~9日の期間インターネットにて行われたもの。

 お小遣いを渡し始めた時期については、「小学1年生」が19.6%ともっとも多く、ついで「中学1年生」8.5%という結果に。入学を節目にお小遣い制度をスタートさせる家庭が多い傾向が見られた。ついで多かったのは小学3~5年生。小学生のうちにお小遣いを渡し始めたのが全体の44.0%とほぼ半数となった。一方「渡していない」との回答も39.2%と多くを占めた。

 お小遣いの金額については、各年代ごとに、小学校低学年「1~500円」50.7%、小学校高学年「501~1,000円」48.8%、中学生「1,001~3,000円」55.9%、高校生「3,001~5,000円」45.5%、という価格帯がもっとも多く相場の金額のようだ。また、渡し方については、「定期的に定額を渡す」が77.8%と多くを占め、「決まった期間に決まった額をやりくりする方法を学んで欲しい」「使う額に応じて貯めたり残金を管理したりして欲しい」など、「自分で管理できるようにするため」との理由が多かった。

 渡し方や金額など、お小遣い制度をどのように決めたか、との問いに関しては、「夫婦で話し合った」54.1%、「子どもと話し合った」42.1%、「独断で決めた」19.6%、「ママ友、パパ友に聞いた」9.5%、「子どもからの申し出」2.1%という結果に。親の意見が主導ではあるものの、意外にも子どもの意見が反映されている実態も見られた。

 お小遣いを渡し始めた目的については、「金銭感覚を身につけるため」47.3%、「お金の管理能力を養うため」46.8%、「お金の使い方を知るため」31.7%、「友だち付き合いに困らないため」15.1%という意見が多く、「物の値段を知ってほしい」「お金の価値を分かってもらいたい」「必要な物を見極める力をつけてほしい」という親の願いが込められていることがわかる結果となった。
《畑山望》

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