いよいよ年末。おうちの大掃除で意外と頭を悩ませるのが、書類や雑誌の整理だったりしませんか? そんなかさばりがちな書類の整頓はちょっとひと工夫するだけで、グーンとお部屋がスッキリ変身します。ではどのようにすればいいのか、そのテクニックをご紹介します!◆雑誌は見た目がごちゃごちゃしがち! ファイルボックスで目隠し収納 本棚に並べていても案外、統一感が出ないのが雑誌。その整理に便利なのがファイルボックスです。ある程度の冊数をまとめてこの中に入れて、本棚へ。ごちゃつきがちな背表紙が隠れるので、棚の見た目がスマートになります。◆ファイルボックス裏ワザ! 書類を入れていると見せかけて、見せたくない雑貨を隠せる イベントのノベルティや雑誌の付録、ちょっとした小物など、大切なものだけど部屋のインテリアとして飾るには不向きなものはファイルボックスに入れてしまいましょう。そのまま本棚にしまえば、雑貨の収納場所にもなるし、インテリアにも統一感が出ます。◆年賀状もお手紙もスッキリ! 最小限の厚みでかしこく収納 年賀状や友だちから届いたハガキは、ポストカードホルダー「ノビータ」で整理するのがおすすめ。このファイルは、中身に合わせて背幅が調節できるから、常に最小限の厚さにできるんです。かさばりにくい薄型のファイルなので、片付け下手な人でもスッキリ収納できます。◆超便利! 散らかりがちな領収書を入れられる専用ファイル 保存していてもサイズがまちまちなので散らかりがちな領収書ですが、その悩みを解消してくれるのが領収書ファイル「カラータグ」。マチが付いていてたっぷり入れられるほか、両面2段ポケットなので、ジャンル別に保存できるのも便利です。◆さらにビックリのスグレモノ! 片付けにくい「取扱説明書」専用のファイル 保存場所に困る家電などの取扱説明書を整理するなら、取扱説明書ファイル「カラータグ」がおすすめ。冊子が入れやすく、1ポケットにCDも入れられるミニポケットも付いています。ちょっとした教材も入れやすいので習い事の書類をまとめるのにも最適です。 ごちゃつきがちなお部屋の中の書類も、アイテムをうまく使えばスッキリまとめられ、しかも使いたいときにすぐに出せるようになります。今回のアイデアを活用して、2016年は、今よりもっとスマートで快適なお部屋を目指してみてはいかがですか?