【センター試験2016】当日の天気…太平洋側は曇、日本海側は雪の予報

 いよいよ今週末に大学入試センター試験が実施される。気象庁の週間天気予報によると、センター試験当日の1月16日と17日の天気は、北日本から西日本の日本海側は曇りや雪、太平洋側は曇り時々晴れの見込み。

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 いよいよ今週末に大学入試センター試験が実施される。気象庁の週間天気予報によると、センター試験当日の1月16日と17日の天気は、北日本から西日本の日本海側は曇りや雪、太平洋側は曇り時々晴れの見込み。

 気象庁が1月12日10時50分に発表した週間天気予報によると、センター試験当日の1月16日と17日の天気は、北日本から西日本にかけての日本海側は気圧の谷や寒気の影響で曇りや雪の見込み。北日本から西日本にかけての太平洋側は、気圧の谷や寒気の影響で雲が広がりやすく、関東甲信地方や近畿地方では、曇時々晴、降水確率は20~30%となっている。

 2016年度の大学入試センター試験は、過去最高の850大学が参加。このうち、国立大は82校、公立大は84校、私立大学は527校、公立短大は15校、私立短大は142校。志願者数は前年度比4,635人増の56万3,767人、現役生は前年度比6,942人増の46万2,334人で、現役志願率が43.4%と過去最高である。
《工藤めぐみ》

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