【中受~合格後の学習】筑駒での学校生活とは? “英語的な勘”を養う学習で友達をリード

 今年も中学受験のシーズンがやってきた。力を出し切り、見事中学受験合格を果たした先輩はその後、どのような生活を送っているのだろうか。春から中学3年生となる、中受経験者の筑波大学附属駒場中学校2年生、白石晃貴くんに話を聞いた。

教育・受験 中学生
PR
【中受~合格後の学習】筑駒での学校生活とは? “英語的な勘”を養う学習で友達をリード(画像はイメージ、ご本人・学校とは関係ありません)
  • 【中受~合格後の学習】筑駒での学校生活とは? “英語的な勘”を養う学習で友達をリード(画像はイメージ、ご本人・学校とは関係ありません)
  • お茶の水ゼミナール
--日々の学習と、部活の両立はできていますか。

 学校での勉強は極力、学校の授業時間内に集中して完結させるようにしています。それで夕方6時まで部活をして、帰宅してからは塾の予習復習と趣味に時間を使っています。自然とバランスはとれていると思います。

 僕としては、今のところすべての時間を勉強に充てようとしているわけではなく、部活も休まないようにしているので、「バランス」というのは個人の主観によってしまうとも思うのですが、学校、塾、部活、趣味それぞれで妥当な目標を設定すれば、無理なく生活できると思います。

--大学受験に向けた抱負や、将来の夢を聞かせてください。

 将来的には、自分の得意な仕事がしたいと思っています。好きな仕事を無理に探そうとせずに、仕事は仕事と割り切ったうえで、自分の能力を生かせる仕事につきたいです。

 大学受験については今はあまり考えていません。自分に合う大学を探したいです。もちろん、海外の大学も選択肢に入ってくると思います。

--ありがとうございました。

 「お茶の水ゼミナール」では、全米トップスクールや、東京大学や国公立医学部をはじめとする国内最難関大志望者を対象としたクラスを設置している。白石くんが選択した、使える英語力と大学受験を両立させた中高一貫校中学生対象のJunior Master Classでは、日本人講師による文法とネイティブ講師によるハイブリッドなスパイラルメソッドにより、ハイレベルな授業が展開されている。

 中学1年生のときには「英語脳を養う」ことを目的に、読む、聞く、書く、話すといった4技能をバランス良く指導。コミュニケーションを行うレベルで英語を使えるようになるために、文法と単語の理解に加えアウトプットの実践機会も与えられる。白石くんが語る“英語的な勘”も、Junior Master Classならではのカリキュラムに養われたものといえよう。

 中学2年生では、1年生で身につけた英語力をさらにレベルアップさせ、国内最難関大の入試を見据えた英語力はもちろん、将来、海外大学に進学した際に通用するようなレポート作成やプレゼンテーション能力の指導も受ける。ディベートやディスカッションで頻繁に使用される必須フレーズも、ネイティブ講師が実践の中で丁寧に指導することが特長だ。

 Junior Master Classは、国内難関大突破のほか、スケジュール的に十分併願できるという海外大の入試対策にも対応する。白石くんも、Junior Master Classでの学びを存分に生かした進路選択をするに違いない。お茶の水ゼミナールでは、Junior Master Classの先に、海外大併願コースやトップレベルクラスなどの選択肢を用意している。
《編集部》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top