【高校受験2016】石川県公立高校出願状況(2/23時点)…金沢桜丘1.84倍、小松1.36倍

 石川県教育委員会は公立高校一般入学試験について、2月23日時点の出願状況を発表した。全日制40校の出願倍率は1.11倍で前年度の1.10倍と比べて0.01ポイント増加。出願倍率がもっとも高いのは、金沢桜丘の1.84倍であった。

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 石川県教育委員会は公立高校一般入学試験について、2月23日時点の出願状況を発表した。全日制40校の出願倍率は1.11倍で前年度の1.10倍と比べて0.01ポイント増加。出願倍率がもっとも高いのは、金沢桜丘の1.84倍であった。

 一般入試は、2月18日~23日に願書を受け付けた。出願変更は2月26日~3月1日午後3時まで受け付ける。

 全日制40校68学科6コースの出願状況は、一般入学枠7,574人に対し、出願者8,404人で、出願倍率が1.11倍となった。

 出願倍率を学校別に見ると、金沢桜丘1.84倍、金沢泉丘1.18倍、小松1.36倍、金沢二水1.31倍、七尾1.04倍。出願倍率がもっとも高い学校・学科は、金沢桜丘(普通)1.84倍で、工業(電気)1.70倍、金沢市立工業(建築)1.70倍、工業(テキスタイル工学)1.57倍、工業(工芸)1.53倍、金沢市立工業(土木)1.53倍が続いた。

 学力検査等は3月8日に国語と理科、英語、9日に社会と数学を実施。合格発表は3月16日正午に行う。
《工藤めぐみ》

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