LANとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

 LANとは【ひとことで言うと】「限られたエリア内で、機器同士を接続したネットワーク。教室内、学校内などで利用される」

教育ICT 先生
LANのイメージ
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 特集「ひとことで言うと?教育ICT用語」では、教育ジャンル中心の基礎用語から最新キーワードまでのIT用語辞典として、おもに教育関係者向けに用語をやさしく解説していく。記事を読んでいるときに、わからない用語があったときに役立てていただきたい。

◆LANとは


【読み】ラン
【表記】Local Area Network、ローカルネットワーク、類語:イーサネット
【分類】技術
【ひとことで言うと】
「限られたエリア内で、機器同士を接続したネットワーク。教室内、学校内などで利用される」
【解説】
 「LAN」は、限られたエリア内で、機器同士を接続したネットワークを指す。たとえば教室内だけのネットワーク、学校内だけのネットワークなど、ローカルな場所で構築された通信網となる。基本的には「部屋単位」「建物単位」で考えられることが多い。一般家庭で、パソコンや家電を繋いだネットワークは「家庭内LAN」などと呼ばれる。

 教育現場において、インターネットとの接続は、必ずしも必須ではなく、LAN内だけで情報やりとりができれば、eラーニングなどは運用可能だ。しかし近年は、学習においてネット検索などを活用することから、LANをインターネットに接続し利用するケースが一般的となっている。そのため、旧来のLANより便利になる一方で、情報漏えいやウイルス侵入の心配も必要になってきた。

 LANは、電線ケーブルなどを使った「有線LAN」と、Wi-Fiなどを使った「無線LAN」に大別される。PCを中心とした学内LANは有線LANが多いが、近年のタブレットの普及に従い、無線LANも増えている。LANのスピードは「○○Gbps」など、通信速度の単位で示されるが、有線ケーブルの性能を示す「カテゴリー5・5e・6・6e・7」、無線LANの性能を示す「IEEE 802.11a・11b・11g・11n」なども利用されている。またLANの一方式である「イーサネット」がLANの別称として用いられることもある。

【関連用語】イーサネット
【最終更新日】2016年6月17日
《冨岡晶》

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