【インフルエンザ16-17】全国で流行の兆し…東京都は流行入り

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インフルエンザ流行レベルマップ(第45週)
  • インフルエンザ流行レベルマップ(第45週)
  • 定点あたり報告数(都道府県別)
  • インフルエンザ様疾患発生報告における施設数の推移
  • 東京都内におけるインフルエンザ患者報告数
  • インフルエンザ流行分布マップ(東京都)
 厚生労働省によると、11月7日~13日の1週間で、インフルエンザの定点あたり報告数が0.84人となり、流行開始の目安となる定点あたり1.0人に近づいた。東京都は11月24日、インフルエンザの流行が開始したと発表した。

 インフルエンザの定点あたり報告数は、2016年第45週(11月7日~13日)に0.84人となり、前週の0.59人よりも増加した。全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数は約5万人と推定される。年齢別にみると、5~9歳が約1万人、20代が約1万人の順となっている。

 都道府県別にみると、インフルエンザの定点あたり報告数は沖縄県(7.97人)がもっとも多く、栃木県(2.86人)、北海道(1.92人)、福井県(1.91人)、岩手県(1.54人)、群馬県(1.36人)、埼玉県(1.12人)が続いた。

 全国の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校の休業施設数は、休校が0施設、学年閉鎖が16施設、学級閉鎖が50施設で、休校以外は前週より増加した。

 東京都によると、2016年第46週(11月14日~20日)の定点あたり報告数は、1.57人となった。地区別にみると、世田谷(4.08人)がもっとも多く、大田区(3.55人)、中野区(3.00人)、葛飾区(2.46人)、練馬区(2.29人)、杉並(1.88人)、台東(1.83人)が続いた。今シーズンにおいて、都内の学校や社会福祉施設などで発生したインフルエンザ様疾患の集団感染事例は、11月20日までに85件報告されているという。
《工藤めぐみ》

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