日本経済新聞社クロスメディア営業局は2017年2月18日、医学部受験予定の学生と保護者を対象としたセミナーを、大阪にて実施する。専門予備校による受験対策のほか、医科大学教授らが日本の医療の現状や、医学部が求める人材像を講義する。 「日本の医療の道すじ ～医学部受験と大学の医学部が求める人材とは～」をテーマとする医学部受験対策セミナーでは、医療を必要とする高齢者が増加する日本の未来において、これから医師を志す受験生は重要な人材と位置づけ、受験の助けとなる講演を実施する。 第1部は、医系専門予備校メディカルラボの開校責任者でもある本部教務統括、可児良友氏が、医学部受験の最前線から最新の医学部入試動向と受験対策についてレクチャーする。 第2部講演は、関西医科大学副学長の松田公志氏による「関西医科大学のアドミッションポリシーと教育目標」、第3部講演は、奈良県立医科大学教育開発センター教授の藤本眞一氏による「奈良県立医科大学の目指す『良き医療人』養成とは？」。どちらも指導者の立場から見た医療の現状や展望、医学部に求められる人材像について語る。 申込みは日経アドネットWebサイトの申込みフォームより受け付ける。申込み多数の場合は抽選。参加費は無料。◆医学部受験対策セミナー「日本の医療の道すじ ～医学部受験と大学の医学部が求める人材とは～ in 大阪」日時：2017年2月18日（土）14:00～16:00（開場13:30）会場：ウェスティンホテル大阪 2階 オリアーナ（大阪府大阪市北区大淀中1-1-20）参加費：無料定員：100名対象：これから医学部を受験予定の学生と保護者申込方法：日経アドネットの登録・申込みフォームより申し込む申込締切：2017年1月13日（金）17:00 ※申込み多数の場合は抽選のうえ、当選者にのみ受講券を送付する
