キッズ用スマートウォッチ「Swing」クラウドファンディング開始

 STROKEは9月14日、台湾に本社を構えるKids Dynamic, Inc.の「Swing/スイングウォッチ」のプロジェクトをクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake(マクアケ)」にて開始した。募集は11月14日まで。製品が届くのは12月の予定。

デジタル生活 小学生
子どもが時間管理できるようになるスマートウォッチ「Swing」
  • 子どもが時間管理できるようになるスマートウォッチ「Swing」
  • スマートフォンで予定をたてる
  • 子どもが時間管理できるようになるスマートウォッチ「Swing」
  • 時間になったら音声と光でお知らせ
  • 子どもの1日の活動量も記録できる
 STROKEは9月14日、台湾に本社を構えるKids Dynamic, Inc.の「Swing/スイングウォッチ」のプロジェクトをクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake(マクアケ)」にて開始した。募集は11月14日まで。製品が届くのは12月の予定。

 スイングウォッチは、子どもが自分で時間管理をできるようになるスマートウォッチ。スマートフォンにアプリをダウンロードして、1日の予定を設定できる。Bluetooth接続で同期させれば、スケジュールを音声と光で通知してくれる。

 子どもは「今は何時か」だけでなく、「今は何をする時間なのか」がわかるので、時間を意識して行動する能力を育むことができるという。STROKEは、時間の感覚がない幼児や小学校低学年の子どもには、生活習慣や時間管理を身に付けるのに役立つとしている。

 また、「3軸加速度センサー」と「UVセンサー」を内蔵。1日の活動量(歩数)を屋内、屋外それぞれで記録することができるため、子どもがどのように過ごしたかを親子で振り返ることもできる。

 アプリの対応OSは、iPhone 5以降、Android 4.4~6.0。カラーは、オレンジ、ブルー、ピンクの3色展開となっている。販売価格は8,424円(税込)。

◆Swing/スイングウォッチ
募集期間:2017年9月14日(木)~11月14日(火)
製品到着:2017年12月
アプリ対応OS:iPhone 5以降、Android 4.4~6.0
音声:日本語版、英語版(同時リリース)
カラー:オレンジ、ブルー、ピンク
販売価格:8,424円(税込)
《外岡紘代》

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