大人より忙しい?中高生の勉強時間…最長は中学生約10時間

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平日の中・高校生の勉強時間とフルタイム勤務者の仕事時間
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  • フルタイム勤務者の平日の行動
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 11月23日は「勤労感謝の日」。ビデオリサーチが2017年11月21日に発表した分析結果によると、フルタイムで働いている大人の1日の仕事時間は8時間49分なのに対し、中学生の1日の勉強時間は10時間3分、高校生は9時間31分であることが明らかになった。

 「勤労感謝の日」に関する分析は、ビデオリサーチが生活者の実態を捉えるための活動の一環として行われたもの。特定の1週間について、生活者の行動を、曜日別に時間軸に沿って捉えることができるデータベース「MCR/ex」を分析している。分析対象となったのは、2017年4月~6月の調査結果。

 フルタイムで働いている人は、午前6時~7時に起床して通勤、午前8時以降に仕事をしている人が多い。お昼休みを挟んで午後も仕事を行い、午後7時を境に、仕事をしている人と家に戻っている人の割合が逆転する。起きている時間の大半を仕事に費やしており、1日の仕事時間は8時間49分となる。

 一方、中高生は大人より早く学校に着いており、午前8時までに多くの生徒が学校に行っている。帰宅は大人よりやや早いため、大人の勤務時間と中高生の学校での活動時間はほぼ同程度となっている。しかし、中高生は学校のあとに塾や家で勉強をしており、勉強を中高生の“仕事”とすると、1日の勉強時間が中学生で10時間3分、高校生で9時間31分だった。

 ビデオリサーチは、大人は仕事以外にも家事などもあるため、計測した時間以外にもやることは多々あるが、大人も中高校生も大忙しだとしている。
《外岡紘代》

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