Google Playベストオブ2017、ファミリー部門に「Think!Think!」など5つのアプリ

 Google Japanは2017年12月1日、日本で人気を集めたGoogle Playのコンテンツを紹介する「Google Playベストオブ2017」を発表した。アプリのファミリー部門には、思考センスを鍛えられる「Think!Think!(シンクシンク)」など5つが選ばれた。

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Google Playベストオブ2017
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 Google Japanは2017年12月1日、日本で人気を集めたGoogle Playのコンテンツを紹介する「Google Playベストオブ2017」を発表した。アプリのファミリー部門には、思考センスを鍛えられる「Think!Think!(シンクシンク)」など5つが選ばれた。12月4日にはアプリとゲームのノミネート作品の中から各部門の大賞とベストアプリ、ベストゲームが発表される。

 Google Playベストオブ2017では、ゲームやアプリに加え、Google Playで楽しめる音楽や書籍、映画、テレビなどのコンテンツから2017年のトレンドを映す人気のトップ5を紹介している。2017年はアプリとゲームでユーザー投票部門を新設した。

 アプリのファミリー部門には、思考センスを鍛えられる「Think!Think!(シンクシンク)」、簡単な操作でカラフルな積み木で遊べる「おもしろつみきランド」、酢飯と寿司ネタでお寿司や海鮮丼を作る「TO-FUおっ!すし屋さん」、美容師になったつもりでさまざまなスタイリングに挑戦できる「Toca Hair Salon3」、Youtubeにある動画から子どもと保護者が安心して楽しめるコンテンツを選んで提供する「YouTube Kids」の5つが選ばれた。

 書籍部門では、「小説 君の名は。」「君の膵臓をたべたい」「ようこそ実力至上主義の教室へ」など50作品がノミネートされた。
《工藤めぐみ》

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