部活動のあり方を追求、「日本部活動学会」設立

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日本部活動学会
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 部活動に関する研究者や関係者が一同に集い、部活動を学術的に分析・考察する「日本部活動学会」が2017年12月27日に設立された。入会申込みを開始している。2018年3月25日には学習院大学で第1回大会が行われる。

 日本における部活動は、長年にわたって発展を遂げ、学校教育に根付いている。部活動に参加することで児童生徒が成長するなど部活動の良さや価値は認知されている。しかし、近年では児童生徒や顧問教員の負担、教員の全員顧問制と児童生徒の強制加入、過酷な練習や体罰などの問題により、学校の部活動のあり方が問われている。これらを解決する方策を探り、部活動のあり方を考察するため、「日本部活動学会」が設立された。

 日本部活動学会は、部活動に関する学術的な研究を進め、部活動の実践課題を明らかにし分析・考察する。また、部活動のあり方を追究するとともに、実践に資する知見を創造し蓄積する。会長は学習院大学の長沼豊氏、副会長は宮城教育大学の神谷拓氏、弁護士の望月浩一郎氏が務める。

 入会申込みを開始しており、12月27日現在、135人の申込みがある。第1回大会は2018年3月25日に学習院大学で開催。中高生や保護者、顧問教員などによる発表、基調報告、公開シンポジウムを予定している。参加費は一般会員が1,000円、学生会員が無料、非会員が3,000円、非会員学生が2,000円。1月中旬より事前申込を受け付ける。

◆日本部活動学会 第1回大会
日時:2018年3月25日(日)10:00~17:00、懇親会は18:00~
会場:学習院大学 西5号館201教室
定員:200人(先着順)
参加費:一般会員が1,000円、学生会員が無料、非会員が3,000円、非会員学生が2,000円
申込方法:2018年1月中旬より事前申込を受け付ける
《工藤めぐみ》

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