ぐんぐん、ベネッセHDと資本業務提携…中高英語オンラインレッスン拡大

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Online Speaking Trainingによる英会話レッスンのようす
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 「講師センター特化型オンライン英会話」の先駆けとして「ぐんぐん英会話」を提供するぐんぐんは、ベネッセホールディングスとの資本業務提携を締結したと発表した。2020年度からの英語教育改革に向けて、中学・高校を中心に英語オンラインレッスン提供を拡大していくねらい。

 2020年度に導入予定の「大学入学共通テスト」では、英語4技能を測る外部資格検定の利用が行われ、学校教育機関でのスピーキングレッスンの需要が急増することが予測されるなど、英語教育が大きな改革期を迎えている。英語教育改革を背景に、ぐんぐんはベネッセホールディングスを引受先とした第三者割当増資を実施し、資本業務提携を締結した。

 ぐんぐんは、2009年よりフィリピンにて講師を現地専用拠点に集めてオンラインレッスンを行う「講師センター特化型オンライン英会話」の先駆けとして「ぐんぐん英会話」を提供。2013年度より高校英語授業内でのレッスン提供を開始してきた。

 2015年度からはベネッセとの協業による「Online Speaking Training(OST)」を全国の学校に向けてレッスン提供開始。2017年度にはOSTを学校の英語授業で活用している導入校が100校を突破、受講生徒数は1万7千人を超えた。さらに、2016年度より東京都教育委員会「ICTを活用したスピーキング力向上」の取組みとして、都立高校等指定校22校に対してのレッスンをベネッセと共同で行うなど、協力体制を組み提供の幅を広げてきた。

 ベネッセとの業務提携により「学生の英語レベルに適した高品質カリキュラムを共同開発」「学校現場の先生との迅速な連携」を行い、ぐんぐんのフィリピン人講師の高品質なレッスンを全国の小・中・高校生に提供拡大し、より多くの学生に「英語を話す」機会を提供したいねらいがあるという。また、今後はベネッセの主力商品である通信教育「進研ゼミ」においてもレッスンを提供していく予定。
《畑山望》

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