【高校受験2018】山形県公立高校入試、採点ミス34校253件

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 山形県教育庁は平成30年4月9日、平成30年度(2018年度)山形県公立高校と県立中学校の入学者選抜における学力検査と適性検査において、山形東高校や山形南高校など34校で計253件の採点ミスがあったとする調査結果を公表した。採点ミスがあった受検者数は242人だった。

 平成30年度の山形県公立高校入試をめぐっては、保護者からの答案開示請求を発端として、3月29日に県立高校1校で採点ミスが発覚。本来は合格とすべき受検者が不合格となっていたため、生徒1人を追加合格にしている。

 その後、解答用紙一斉点検による調査を公立高校全51校と県立中学校1校で実施。その結果、34校で採点ミスがあったことが明らかになった。採点ミスの件数は、計253件。受検者6,646人のうち、採点ミスのあった受検者数は242人。

 採点ミスがあったのは、高校が山形東、山形南、山形西、山形北、山形工業、山形中央、霞城学園定時制、上山明新館、山辺、寒河江、寒河江工業、谷地、左沢、東桜学館、北村山、新庄北、新庄南、新庄神室産業、米沢興譲館、米沢東、米沢商業、置賜農業、南陽、長井、長井工業、鶴岡南、鶴岡北、鶴岡中央、加茂水産、庄内総合、酒田東、酒田光陵、山形市立商業。中学校が東桜学館。

 内容別では、誤った点数を配点または記載したなどのケースが110件ともっとも多く、正答や誤答または部分点を誤って採点したなどのケースが92件、集計を誤ったケースが49件、解答用紙の得点を科目別の個人別点数集計表に転記する際の誤りが2件だった。

 教科別では、理科が79件と最多で、社会57件、英語45件、国語39件、数学33件。採点ミスによる影響は、もっとも多い受検者で10点におよんだ。
《奥山直美》

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