事件・事故防げ、子どもの見守りGPS「みもり」6月下旬より提供

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みもりGPS
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  • 過去1年の間で、子どもが不審者に遭遇したことはあるか
  • 子どもの居場所を把握したいと思うか
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 地域コミュニティーサービス「マチコミ」を展開するドリームエリアは、子どもの安全に関するアンケート調査結果を公開した。また、ドリームエリアは2018年6月下旬に、子どもの見守りサービス「みもり」の提供を開始予定。

 子どもの安全に関するアンケート調査は、ドリームエリアが「マチコミ」ユーザーの子どもがいる保護者を対象に行ったもの。調査期間は2018年4月26日から5月1日まで。3万8,782名の有効回答を得た。

 過去1年の間で、子どもが不審者に遭遇したことはあるかとの問いには、全体の8%が「ある」と回答。およそ10人に1人の子どもは不審者に遭遇したと思われる経験をしていることがわかった。子どもの居場所を把握したいと思うことはあるかとの問いに、「思う」と回答した人は「常に思う」43%、「たまに思う」44%をあわせて全体の87%にのぼった。

 ドリームエリアが6月下旬に提供予定の「みもり」は、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ子どもの見守りサービス。子どもに専用デバイスを携帯させ、保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールし、専用デバイスと連動させることで子どもの行動を管理することができる。

 「みもり」は、ドリームエリアが蓄積・所有する、各地域の保護者からの口コミによる危険な場所のデータを利用し、子どもが危険な場所に侵入したときに、保護者の代わりに音声で警告メッセージを鳴らし、子どもへ注意を促す。音声は子どもの年代に合わせて複数パターンを用意している。

 また、子どもひとりひとりの行動パターンを学習するAI機能を搭載。いつもと違うルートや子どもの徒歩ではない速度など、普段と違う行動パターンが検知された場合に、子どもに音声で注意を促す。それと同時に保護者のスマートフォンにも知らせる。また、保護者が指定したエリア(自宅、学校など)に子どもが入ったときや離れたときに保護者のスマートフォンにプッシュ通知で知らせる。

 緊急ボタンを押すと、保護者に現在地を送信して助けを求めることができ、「みもり」から「現在地を送信しました」などの音声を再生することで、事件・事故を未然に防ぐ手助けも可能。そのほか、子どもと保護者が一定以上(10m前後)離れたときに、保護者にアラートを送信するBluetoothによる通信機能や、保護者のスマートフォン上で、子どもがいる場所周辺にある避難所を確認できる避難所マップなども搭載している。

 「みもり」は全国で利用が可能。専用アプリは2018年6月上旬リリース予定で、App StoreまたはGoogle Playストアからダウンロードが可能。アプリの中の「見守り追加」からGPSデバイスを購入できる。初期費用は8,800円で、月額は680円。
《桑田あや》

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