各地域の医学部出身者のうち、石川県では68%が他県へ流出する一方、千葉県では245%が他県から流入しており、医師の勤務地選択に都道府県格差があることが、医療ガバナンス研究所が2018年6月4日に発表した研究結果より明らかになった。
気象庁は、関東甲信地方で2018年は平年より22日早い6月29日ごろに梅雨明けしたと見られることを発表した。関東甲信地方では、1951年の統計開始以来、史上初の6月の梅雨明けとなった。
イオンモールは2018年7月から10月にかけて、小学生以下の子どもたちが将棋の腕を競い合う「イオンモール杯争奪2018 こども将棋王決定戦」を開催する。エリア代表決定戦クラスで優勝した選手は、10月7日に開催される全国大会に進出する。参加無料。
東京国際フォーラムは2018年8月14日から16日までの3日間、参加体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2018」を開催する。未就学児、小中学生を対象に100以上のさまざまな体験プログラムを実施。入場無料。事前申込みが必要なプログラムは7月10日より受付開始。
マイドームおおさかで2018年8月7日・8日、ペンから絵具、夏休みの自由研究用品までが集う文具・紙製品の見本市「文紙MESSE」が開催される。主催は文具メーカー75社。入場料は無料。事前登録でプチプレゼント進呈あり。
「赤本」の英俊社が、2018年より映像コンテンツを制作する「KAWASEMI映像プラス」のサービスを開始した。 英俊社 代表取締役の久保博彦氏、同社営業部係長の金子直純氏、本サービスの映像制作に携わるMOP 取締役COOの圓林真吾氏とディレクターの高瀬伸介氏に聞いた。
2018年7月28日、千葉県柏市の「さわやかちば県民プラザ」で中学生向け講座「東大教授から科学を学ぼう!子ども科学教室II」を開催する。対象は千葉県内の中学生200名。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、八戸、岩手、高崎、長野会場における2018年度のTOEIC Listening & Reading(TOEIC L&R)公開テスト実施回数を増加すると発表した。
日本こどもプログラミング協会は、各地域の子どもたちが気軽にプログラミング学習に触れられる機会を創出することを目的に、2018年夏より「全国キャラバン2018」を展開する。参加費は無料。東北から九州まで各地の地域密着型教室がプログラミング体験を実施する。
茨城県内の私立高校・中学校・小学校・通信制高校が参加する「茨城県私学フェア」がつくば会場で2018年6月30日・7月1日、水戸会場で7月7日・8日に開催される。入場無料で、事前登録不要。
第3回「関西教育ICT展」が2018年8月2日・3日の2日間、インテックス大阪で開催される。教育現場で使えるICT環境の提案やICT活用関連セミナーが多数行われる。入場無料で、事前登録が必要。
「ポケットモンスター サン&ムーン」を題材にした、プラネタリウム作品 『ポケットモンスター サン&ムーン プラネタリウム』が上映スタートする。2018年7月21日(土)から2018年9月2日(日)の夏休み期間中、コニカミノルタプラネタリウム“満天”で公開される。
平成30年5月に行われた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の英語予備調査で、対象となった136校のうち、15校で機器の不具合などのトラブルがあったことが、6月27日開催の文部科学省の専門家会議で明らかにされた。
森ビルは2018年7月14日から8月29日までの期間、六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ・表参道ヒルズの4つの「ヒルズ」を会場に、約80種400以上の講座を揃えた「キッズワークショップ2018」を開催する。
2020年度からの大学入試改革により、センター試験廃止など入試が変わることを知っている中高生は49.0%と半数以下であることが河合塾の調査より明らかになった。ただし、難易度の高い大学を志望する親子ほど認知度が高かった。
中学受験を目指す子どもを持つ保護者が塾選びで重要視することとして、約70%の人が「家からの通いやすさ」、約60%の人が「合格実績」と回答したことが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」によるアンケート結果で明らかになった。