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教育・受験サイトの「リセマム」で2018年7月9日から16日までに紹介した夏休み情報をまとめて掲載する。
東京大学は2018年7月14日、大学入試センター試験に代わり2020年度から実施される「大学入学共通テスト(共通テスト)」の英語について、合否判定には民間の資格・検定試験を活用しない方向である可能性が高いというWG答申を公表した。
錦糸町のショッピングモール「オリナス」は2018年8月12日まで、「olinas Summer Festival」を開催する。土日・祝日を中心に、子どもに向けたイベントも開催予定。
大学生向けコミュニティサービス「Dpick」を運営するDpickは2018年7月13日、同サービスのユーザーを対象に行った「夏休み」に関する意識調査結果を発表した。
東京都社会保険労務士会は2018年8月21日、都内や近県在住の小学生とその保護者を対象に「夏休みこども年金教室」を開催する。年金制度についてのワークショップや新聞作成を通して、知っておくべき年金について楽しく学ぶ。参加無料。先着60組を募集する。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の応募受付が2018年7月15日に開始する。「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」の2部門で9月30日まで作品を募集。最終審査会は12月8日に行う。
GAINAXやTRIGGERのクリエイターも注目する大学生アニメ制作集団「激画団」が、自主制作アニメ『空中軍艦アトランティス』の劇場公開を目指しクラウドファンディングを実施中。目標金額100万円のうち、7月13日13時の時点で33万円を集めるなど支持を広げている。
文部科学省は2018年7月13日、2017年度「文部科学白書」の概要を公表した。「学校における働き方改革」「教育再生の着実な推進」などを特集している。刊行予定は2018年7月下旬。
たばこと塩の博物館は2018年7月21日から8月26日まで、小・中学生向けの夏休み塩の学習室「動物にきこう!塩のひみつ2018」を開催する。実験ショーや体験コーナー、講演会「塩のおはなし」などが実施され、知っているようで意外と知らない「塩」について学ぶことができる。
学びの支援コンソーシアムは2018年8月18日と19日の2日間、東京国際フォーラムにて「学び体験フェア マナビゲート」を開催する。今回は、早稲田大学や明治大学など8大学が出展。子ども向けにアレンジした大学の学びを体験できる。当日は「東京都私立学校展」も同時開催。
DIYショップ「DIY FACTORY」を運営する大都は2018年7月14日から9月2日、子どもたちにDIYの楽しさを伝える「DIY FACTORY KIDS FES 2018」を開催する。多種多様なDIY体験を全国各地、さまざまな日程で実施する。
ボーネルンドは2018年7月13日から9月2日の期間、全国に展開する親子の室内あそび場「キドキド」およびボーネルンドショップにおいて「ボーネルンドの夏休み2018」を実施する。100個の「はじめてあそび」が体験できるほか、限定イベントも多数開催される。
東京都教育委員会は2018年7月12日、都立国際高等学校・国際バカロレアコース卒業生(第1期生)の国際バカロレア資格(フルディプロマ)取得状況などを公表。取得率は89.5%、平均スコアは31.0と、世界平均を上回る成績となった。
千葉県立中央博物館は2018年7月14日から9月24日まで、特別展「恐竜ミュージアムinちば」を開催する。マイアサウラやカマラサウルスの実物全身骨格の展示のほか、講演会や化石について学べる体験イベント&教室なども実施する。
毎年夏休みに小中学生の宿題に出される「自由研究」は、普段はなかなか時間をかけて取り組むことが難しい研究や実験に挑戦できるチャンス。化学、物理、理学、生物…さまざまな分野から、おすすめのテーマをご紹介する。
東京都教育委員会は2018年7月12日、2017年度公立中学校等卒業者(2018年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)について公表した。卒業者のうち7万827人が全日制高校へ進学。進学率は90.78%で、前年度より0.47ポイント増加した。