WRO国際大会、タイへ向かう日本代表16チームが決定

 世界の小中高校生による国際ロボット競技会「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会「第15回WRO Japan決勝大会in金沢」が2018年9月9日に開催され、11月にタイのチェンマイで開かれる国際大会へ派遣する日本代表16チームが決定した。

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第15回WRO Japan決勝大会in金沢
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 世界の小中高校生による国際ロボット競技会「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会「第15回WRO Japan決勝大会in金沢」が2018年9月9日に開催され、11月にタイのチェンマイで開かれる国際大会へ派遣する日本代表16チームが決定した。

 「WRO」は、世界74以上の国と地域から6万人以上の小中高校生が参加する自律型ロボットの国際的なコンテスト。子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競う。

 2018年9月9日に行われた日本決勝大会には、全国41地区から約2,000チームが参加。大会指定の市販ロボットキットとソフトウェアにより製作した自律型ロボットを競技する「レギュラーカテゴリー」、与えられたテーマに沿ってロボットを自由に作成し、審査員の前でプレゼンテーションを行う「オープンカテゴリー」、レギュラーカテゴリーと同じ競技内容で、予選会などなしで選考会に参加できる「アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ」、大会指定の市販ロボットキットとソフトウェアにより作成された自律型ロボットを2台1チームとして行われるフットボール競技「Football」の4種目にて、国際大会に出場する日本代表16チームが選ばれた。

 レギュラーカテゴリー(エキスパート競技)では、高校生部門から上位3チームの「analyzer Λ」「int[劔]」「TONO MS」と審査員特別賞の「YTHS Rose Garden」、中学生部門から上位2チームの「サンダーバード123」「.exe」、小学生部門から上位3チームの「KTR富山2018」「ワイワイ」「フルーツファクトリー」と審査員特別賞の「REI&AYU」が選出された。

 そのほか、オープンカテゴリーでは最優秀賞の「OTEMON QUEST」、優秀賞の「Candy Samurai」「Otemon Challenger」、アドバンスド・ロボティクス・チャレンジでは1位の「Twitter bird」と2位の「fools」、Footballでは1位の「ラムネ部」が選出されている。

 「WRO 2018タイ国際大会」は、2018年11月16日から18日までタイのチェンマイで開催される。詳細なスケジュールは、「WRO THAILAND 2018」のWebサイトにて確認できる。

◆国際大会選抜チームと学校名
【レギュラーカテゴリー(エキスパート競技)】
<エキスパート:高校生>
analyzer Λ:奈良県立奈良高等学校、奈良県立郡山高等学校
int[劔]:富山県立高岡高校、国立富山高等専門学校、富山県立高岡工芸高等学校
TONO MS:岐阜県立東濃高等学校
<エキスパート:中学生>
サンダーバード123:富山県富山市立速星中学校、富山県砺波市立出町中学校
.exe:八代市立第一中学校、熊本県立八代中学校
<エキスパート:小学生>
KTR富山2018:高岡市立伏木小学校、富山市立鵜坂小学校、高岡市立福岡小学校
ワイワイ:札幌市立新琴似緑小学校、札幌市立発寒東小学校
フルーツファクトリー:金岡南小学校、青山台小学校、城星学園小学校
<エキスパート:審査員特別賞>
YTHS Rose Garden:愛媛県立八幡浜工業高等学校
REI&AYU:桐生広沢小学校
【オープンカテゴリー】
OTEMON QUEST:追手門学院大手前中学校
Candy Samurai:世田谷区立中丸小学校、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校、渋谷区立猿楽小学校
Otemon Challenger:追手門学院大手前高等学校
【アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ】
Twitter bird:神奈川工科大学
fools:神奈川工科大学
【Football】
ラムネ部:クラーク記念国際高等学校
《桑田あや》

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