東京都育英資金、奨学生に高校生ら1,375人程度募集

 東京都私学財団は、経済的理由により修学が困難な高校、高等専門学校、専修学校の生徒・学生に無利子で学資金を貸し付ける奨学金「東京都育英資金」の2019年度奨学生を募集している。採用予定人員は、計1,375人程度。在学校を通じて申し込む。

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 東京都私学財団は、経済的理由により修学が困難な高校、高等専門学校、専修学校の生徒・学生に無利子で学資金を貸し付ける奨学金「東京都育英資金」の2019年度奨学生を募集している。採用予定人員は、計1,375人程度。在学校を通じて申し込む。

 東京都育英資金は、勉学意欲がありながら経済的理由により修学が困難な生徒・学生本人に対し、無利息で奨学金を貸し付ける制度。対象は、都内に住所を有し、高校、高等専門学校、専修学校(高等課程・専門課程)に在学する生徒・学生。高等専門学校、専修学校(専門課程)は、都内に所在する学校に限る。

 原則として、ほかの同種の貸付金との併用は不可。世帯所得の審査がある。東日本大震災、熊本地震、平成30年7月豪雨、北海道胆振東部地震で被災し、都内に居住する生徒・学生も申込みできる。

 採用予定人員は、高校・高等専門学校が1,000人程度、専修学校(高等課程)が75人程度、専修学校(専門課程)が300人程度。貸付月額は、高校・高等専門学校が国公立1万8,000円、私立3万5,000円。専修学校(高等課程)が私立3万5,000円、専修学校(専門課程)が国公立4万5,000円、私立5万3,000円。

 貸付期間は、原則として2019年4月から正規の修業年限が終了する月まで。貸付終了月の翌月から6か月経過後より返還を開始し、口座振替により年1~2回のペースでおおむね11~15年間で返還する。無利子で貸し付けるが、払込期限までに返還されない場合は違約金が加算される。

 奨学金希望者は、2019年4月上旬以降に在学する学校で申込書類を受け取り、学校を通じて申し込む。締切日は、4~5月の間で各在学校が指定する日。8月上旬に在学校を通じて選考結果を通知。奨学生採用者には、8月中旬に4~8月分の奨学金を本人の口座に振り込み、9月以降は毎月振込みとなる。

 「東京都育英資金」の詳細は、東京都私学財団のWebサイトなどから確認できる。
《奥山直美》

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