東京都、児童・生徒の学力向上を図るための調査…結果は10月

 東京都教育委員会は2019年7月4日、2019年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施した。都全体および区市町村別結果を10月に公表し、学校教育の改善・充実を図っていくという。

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 東京都教育委員会は2019年7月4日、2019年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施した。都全体および区市町村別結果を10月に公表し、学校教育の改善・充実を図っていくという。

 「児童・生徒の学力向上を図るための調査」は、基礎学力定着のための取組みとして、小学5年生、中学2年生を対象に、国語、社会、算数・数学、理科、外国語(中学校のみ)の各教科で行われている。ペーパーテスト形式で行われ、「児童・生徒質問紙調査」で学習と関わりのある児童・生徒の意識や生活状況、「学校質問紙調査」で学校における指導方法に関する取組みや人的・物的な教育条件の整備状況を調査している。

 7月4日、都内公立小学校および義務教育学校の5年生1,281校9万6,562人、都内公立中学校、中等教育学校第2学年および義務教育学校第8学年623校7万2,627人の児童・生徒を対象に「児童・生徒の学力向上を図るための調査」が行われた。

 東京都教育委員会のWebサイトには、児童・生徒質問紙調査票、学校質問紙調査票のほか、各教科の調査票と解答用紙がPDF形式で掲載されている。なお、著作権の関係により一部、掲載されていない問題もある。

 「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の都全体および区市町村別の調査結果は10月に公表される。区市町村別の調査結果は、域内の学校数が小・中学校ともに3校以上、児童・生徒数が100人以上の両方の条件を満たす地区について公表する。

 調査結果は、児童・生徒ひとりひとりの学習状況の改善に役立てるほか、各学校における授業改善、区市町村における学力向上のための施策の充実に役立てられる。
《外岡紘代》

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