「JapanTaxi」では、タクシー車両をセンシングとして活用することで様々なデータ収集を行い、それをAIやビッグデータとして蓄積していく「JapanTaxi Data platform」を紹介。まだコンセプトながら既に実証実験も開始し、今後はその対象エリアを拡大していく予定だという。また、JapanTaxiは日本初のタクシー配車アプリを開発したことでも知られるが、このアプリによってタクシー需要の喚起や業界初のタブレットによるタクシーのキャッシュレス化や広告配信などを実用化。これに関するタクシー会社向けのシステムも展示した。