未来技術推進協会は2019年12月7日、DMM.make AKIBAにて学生主催・学生限定のSDGsが学べるボードゲームを用いたワークショップを開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。 ワークショップでは、未来技術推進協会が開発したオリジナルボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME」を使って、SDGsに関する取組事例をわかりやすく、かつ楽しみながら学ぶことができる。すごろくのように日本中を回りながらさまざまなミッションにチャレンジし、SDGsに関する実際にあった世界の課題解決事例を楽しく学び、「SDGs達成」と「自己成長」を目指す。 当日は、協会が運営するコミュニティ「シンギュラリティ・ラボ」から立ち上がった未来を創る学生世代によるコミュニティ「シンラボユース」の代表であり、現役大学4年生でもある神山雄樹さんがメインファシリテータを務める。ボードゲームの体験や懇親会といった同じ学生同士の交流から、「自分も何か行動したい」という思いを持った将来につながる仲間を見つける場とすることもできる。 参加費は大学生1,000円、高校生以下無料。申込みは、Webサイトにて先着順で受け付けている。定員は大学生10名と高校生以下5名の計15名。◆SDGsが学べるボードゲームを用いたワークショップ日時:2019年12月7日(土)14:00~17:00予定会場:DMM.make AKIBA(東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル)対象:学生募集人数:15名(大学生10名、高校生5名)※先着順参加費:大学生1,000円、高校生以下無料※受付時に学生証を提示すること申込方法:Webサイトにて申し込む