ワンダーラボ「中学入試算数 良問大賞」グランプリは開成中

 ワンダーラボは2020年2月14日、算数オリンピックの問題制作などを手がけるワンダーラボ代表・川島慶氏が独自に選ぶ「中学入試算数 良問大賞2020」を発表。グランプリを獲得したのは、開成中学校の問題だった。

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ワンダーラボ 中学入試算数 良問大賞2020
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  • ワンダーラボ代表取締役CEO・川島慶氏
 ワンダーラボは2020年2月14日、算数オリンピックの問題制作などを手がけるワンダーラボ代表・川島慶氏が独自に選ぶ「中学入試算数 良問大賞2020」を発表。グランプリを獲得したのは、開成中学校の問題だった。

 「中学入試算数 良問大賞」は、「中学入試算数の問題の奥深さ、美しさを知ってもらいたい」という思いから、ワンダーラボ代表・川島慶氏が独自に選出した良問を紹介するもの。

 良問大賞2020グランプリを獲得したのは、開成中学校の問題。内容は、立方体に窓が2つあり、出題の条件から光がどのように当たっているかを推察し、ほかの影の位置を特定するというもの。高度な空間認識力を要するが、必要とされている知識は中学入試に挑戦する子どもの多くが持っている知識だという。講評では、「問われていることは非常にシンプルで、必要な前提知識も限定されている一方、過去に例を見ない『ありそうでなかった』こちらの出題は、今年の中学入試を代表する問題」と評されている。

 このほか、テーマ別部門では栄光学園中学校が「超難問賞」、駒場東邦中学校が「トレンディ―賞」、女子学院中学校が「原点回帰賞」、麗澤中学校が「問題提起賞」を獲得。分野別部門では、灘中学校(1日目)が「立体図形分野賞」「整数分野賞」、海陽中学校が「平面図形分野賞」、麻布中学校が「速さ分野賞」、開成中学校が「場合の数分野賞」を獲得した。

 各賞を受賞した問題とその講評については、ワンダーラボの運営するWebサイト「WeThink」にて公表している。
《桑田あや》

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