文科省、全国の小中高校に1人2枚の布マスク配布

 文部科学省は2020年4月10日、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・高等専修学校等の児童生徒と教職員に対して、4月中と5月以降に各1枚ずつ、1人に計2枚の布製マスクを配布すると発表した。第1回は4月13日以降、学校経由で配布する。

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 文部科学省は2020年4月10日、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・高等専修学校等の児童生徒と教職員に対して、4月中と5月以降に各1枚ずつ、1人に計2枚の布製マスクを配布すると発表した。第1回は4月13日以降、学校経由で配布する。

 新型コロナウイルス感染症への対応については、文部科学省が3月24日付で「令和2年度(2020年度)における小学校、中学校、高等学校および特別支援学校等における教育活動の再開等について(通知)」にて各学校へガイドラインを示した。

 通知では、集団感染を防ぐために日常において、3つの条件「換気の悪い密閉空間」「多くの人が密集」「近距離での会話や発声」が同時に重なることを徹底的に回避する対策が不可欠であることを踏まえ、学校では特に「換気の徹底」と「近距離での会話や発声等の際のマスクの使用等」の対応をとるよう要請している。

 そのうち「近距離での会話や発声等の際のマスクの使用等」については、「咳エチケットの要領でマスクを装着するなどするよう指導すること」と示している。集団感染のリスクを避けるため、特に屋内で、近距離での会話や発声が必要な場面では、できる限りマスクの装着を求めている。

 文部科学省は、学校再開に向けた支援の一環として、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・高等専修学校等の児童生徒と教職員に対して、4月中と5月以降に各1枚ずつ、1人に計2枚行き渡るよう布製マスクを配布することとした。第1回は、4月13日以降、日本郵便の配達網により順次、各学校に直接配布する。なお、国が全世帯に2枚ずつ配布する布製マスクとは別に配布する。
《工藤めぐみ》

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