9月入学、賛成47.8%…子の年齢高いほど反対多く

 「9月入学・始業」に対して、「賛成」と考える人が47.8%、「反対」と考える人が18.4%であることが、クロス・マーケティングの実施したクイック調査で明らかとなった。また、子どもの年齢が高いほど、「反対」意見が多くなる傾向にある。

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「9月入学・始業」に対するクイック調査
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 「9月入学・始業」に対して、「賛成」と考える人が47.8%、「反対」と考える人が18.4%であることが、クロス・マーケティングの実施したクイック調査で明らかとなった。また、子どもの年齢が高いほど、「反対」意見が多くなる傾向にある。

 クロス・マーケティングは、新型コロナウイルスが消費者の行動や意識に与える影響を把握することを目的として、「新型コロナウイルス生活影響度調査」を継続的に実施している。導入が議論されている「9月入学・始業」に対しての生活者の意識調査は、2020年5月4日にインターネットを通して行われた。調査対象は、全国47都道府県の20歳から69歳の男女。有効回答数は1,472サンプル。

 「9月入学・始業」に対して賛成と考える人は47.8%、反対と考える人は18.4%。男女別、子どもの有無ではあまり差は見られなく、幼児から中学生の子どもを持つ人は半数以上が賛成しており、子どもの年齢が高くなるにつれて、反対の人が多くなる傾向にある。

 「賛成」意見の理由としては、「グローバル基準に合わせる良い機会である」「雪やインフルエンザの影響を受ける、今の受験スケジュールに不満がある」「始業が遅れている分を無理やり取り戻すより良い」などがあげられた。

 また、「反対」意見の人は、「混乱の中、長年取り組まなかったことに今取り組めるのか疑問」「準備不足で実施すれば、先生や子どもに負担がかかる」「半年待機に、親も子も耐えられない」といった理由をあげている。
《森井ゆか》

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