日本教育学会は2020年5月22日、「9月入学よりも、いま本当に必要な取り組みを―より質の高い教育を目指す改革へ―」と題した提言書を文部科学省に提出した。9月入学制の導入による問題点を指摘し、9月入学よりも緊急に必要な取組みについて具体例をあげて提案している。 9月入学・始業について、日本教育学会は5月11日に声明を発表。「拙速な導入はかえって問題を深刻化する」として、慎重な社会的論議を求めている。リシードで全文を読む
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