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学研プラスは2020年5月21日、人生の岐路に立った3人の大学生が、悩み、迷い、苦しみながら自分の進路を見つけていく、就職活動のリアルを描いた漫画「僕たちはまだ、仕事のことを何も知らない。」を発売した。定価は1,300円(税別)。
Libryと増進堂・受験研究社は、休校などにより家庭学習に取り組む中学生を支援するため、個人・学校・自治体に対し、中学生向け学習参考書「自由自在」と「標準問題集」のデジタル版を8月末まで無償提供する。
大阪府育英会は、将来の夢と強い向学心がありながら経済的な理由により学習環境に恵まれない高校生を支援するため、2020年度の「大阪府育英会USJ奨学生」および「大阪府育英会夢みらい奨学生」を募集する。
東京都私立学校助成審議会は2020年5月21日、2020年度私立学校経常費補助金の配分方針について、授業料減免制度(授業料減免補助)と生活指導の充実補助(スクールカウンセラー配置)の拡充を東京都知事に答申した。
アフレルは2020年5月21日から6月1日まで、小中学生を対象とした「第5回EV3&WeDo2.0ロボット動画コンテスト」の一般投票を受け付けている。応募作品42作品はWebサイトで公開されている。投票数が多い作品には「一般投票賞」が贈られる。
ゲーム関連4団体による「4団体合同検討会」は2020年5月21日、親子で決める“ゲームのやくそく”の大切さを訴求するためのキャンペーン動画「ゲームのやくそく」を公開した。家庭で“ゲームのやくそく”を決めるうえで重要な3つのポイントを紹介している。
文部科学省は2020年5月21日、新型コロナウイルス感染症に対応した学校の教育活動再開に関するQ&Aを更新し、全国の教育委員会などに通知した。Q&Aは全104項目あり、児童生徒の再登校基準、幼稚園の対応、学校図書館や公共図書館の活用について、新たに追加している。
2021年卒学生の4月の就職活動において「Web面接(ライブ形式)を受けた」学生は前月より大きく増加し61.0%となったことが、マイナビが2020年5月21日に発表した「マイナビ 2021年卒学生就職モニター調査 4月の活動状況」の調査結果より明らかとなった。
Crono(クロノ)は、自分に合った奨学金を無料で検索できる「Crono My奨学金」のβ版をオープンした。「奨学金ソムリエ」が厳選した約2,000件の奨学金情報が掲載されており、受給者がプロフィールを入力するだけで自分に合った奨学金が表示される。
朝日学生新聞社は2020年5月20日、「人物でよみとく物理」を発売した。中学・高校の物理で習う15のテーマについて、約50人の物理学者の研究や人物像に触れながら学ぶことができる。価格は2,000円(税別)。
AKAは2020年6月より、英語学習AIロボット「Musio」(ミュージオ)のユーザーを対象に、子ども向け新教材を提供する。英語学習初級者でも、遊びながら楽しく英語を学ぶことができる。新教材は3種用意しており、いずれも価格は3,000円(税別)。
リンク・インタラックは2020年5月18日、休校期間中の児童の学習をサポートするため、東京書籍発行の小学校5・6年生用英語教科書「NEW HORIZON Elementary English Course5・6」に関連するサポート動画をWebサイトにて公開した。
小学校受験の総合ポータルサイト「みつめる21」は、2020年6月7日に実施する「志望校別オープン模試」の申込みを開始した。年長児が対象で、試験の成績上位者は9月実施の完全志望校別選抜模試の推薦状を取得できる。会場は上智大学。
立命館大学理工学部の岡田志麻准教授、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の町田修一教授、東京藝術大学COI拠点の小川類特任准教授は、運動・トレーニングを点数や音楽表現に変換するWebアプリ「Biosignal Art」を共同開発した。
ポプラ社は、東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(東京大学Cedep)と共同で取り組む「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトより、2020年2月に行われた第1回記者発表レポートをWebサイトで公開している。
RUN.EDGEは2020年5月20日、学習塾向けオンライン教育映像プラットフォームサービス「TAGURU」をリリースしたことを発表。生徒は授業映像の理解できなかったところだけをもう一度見返すことができ、先生は生徒のわからないところを重点的にフォローすることが可能になる。