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NOLTYプランナーズは、新型コロナウイルスの感染拡大防止による休校措置を踏まえ、小中学生向け実生活とネット利用のバランスを整える「NOLTYスコラオーブ」の一部を無償公開。Webサイトより誰でもダウンロードでき、授業の1コマで利用できる。
札幌新陽高校は2020年5月16日、2021年入試で道内初のオンライン入試を行うことを発表した。また、合格にプラスになる特典が与えられる「新陽パスポート制度」が、2021年度入試よりすべての入試で取り入れられる。
教育関係者向けにプログラミング教育に関するオンライン勉強会の開催や製品の無償貸出、また、プログラミング学習用のソフトウェアを用いた、全16回の講座資料を無償で提供する。
kivotoysは2020年5月19日、コロナ禍で授業が行えない小中学校の現状を少しでも改善するため、スマホ対応オンライン授業サービス「Flying ClassRoom」の無償提供を開始したことを発表した。
教育ICTの専門家による映像セミナー。広尾学園中学校・高等学校副校長の金子暁氏による「『緊急事態宣言』を超えて ~広尾学園のICT活用と環境~」。
第102回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)について、日本高等学校野球連盟と朝日新聞社は2020年5月20日、開催の中止を正式に発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、第92回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)に続き、開催を断念した。
過去1か月に医療機関で受診や検診の予定があった人のうち31%、受診したい症状があった人のうち46%が受診を控えた、またはできなかったと回答していたことが、国立成育医療研究センターの調査結果より明らかになった。
第102回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)が中止になった場合に失われる経済効果が、約672億4,415万円にのぼることが2020年5月19日、関西大学の宮本勝浩名誉教授による試算結果から明らかになった。アマチュアスポーツ大会の中で最高額の損失と推定されるという。
明治学院大学は2020年5月20日、春学期末の9月20日までオンライン授業を継続することを決定した。首都圏の大学は緊急事態宣言の延長に伴い、対面授業再開を模索している中、清泉女子大学など早々にオンライン授業の延長を決めている。
兵庫県明石市は2020年5月1日、新型コロナウイルス感染症の支援策として実施する「学業資金貸付」の受付を開始した。市内から通学している学生を対象に、100万円を上限として前期分の学費を緊急支援する。
ソニー音楽財団は2020年5月19日から、感性豊かな子どもが音楽芸術に触れることで、感動する心を育てることを目的とした「ソニー音楽財団子ども音楽基金」2021年度の募集を開始した。申込みは6月19日まで。
ookamiは、全国高校野球選手権大会の第2回運営委員会のもようをスマホアプリ「Player!」で2020年5月20日午後6時よりリアルタイム速報する。会員登録不要で、誰でも閲覧できる。
北海道大学は2020年5月20日、「令和3年度(2021年度)総合型選抜案内」をWebサイトに掲載した。デジタルパンフレットになっており、総合型選抜を実施する各学部の特徴や実施日程などを紹介している。
ベネッセコーポレーションの進研ゼミは、小学1年生から中学3年生までを対象とした「全国実力診断テスト」を無償で実施する。「進研ゼミ」の会員・非会員を問わず自宅で受験でき、診断結果と連動した「個別復習ドリル」を無償提供する。
教育ICTの専門家による映像セミナー。大阪大学教授の岩居弘樹氏による「やりたいことを実現するために『やり方を変える』」。
文部科学省は2020年5月19日、毎年夏休みに開催している「こども霞が関見学デー」について、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮し、2020年度は実施しないことを発表した。