国立教育政策研究所は2020年7月1日、教育図書館の資料遠隔提供サービスを試行的に開始した。従来来館しなければ入手できなかった戦前教科書や戦後教育資料などの所蔵資料について、一定の条件を満たせば自宅や近隣図書館などから入手することができる。 国立教育政策研究所教育図書館は、江戸時代から現在までの教科書や各都道府県教育史、学校史など、約54万冊所蔵する教育の専門図書館。資料遠隔提供サービスでは、同館が所蔵する戦前教科書や戦後教育資料、旧文部省関連資料などのうち、一定の条件を満たす、要望の高い資料についてオンラインで全文の画像を提供する。リシードで全文を読む
教育機関向け「Microsoft 365 Copilot」月額18ドルで提供…無償AI機能も 2025.12.4 Thu 19:15 Microsoftは2025年12月より、教育機関の教職員および13歳以上…