コロナ禍で人気上昇学部・下降学部を予測、AERA7/27発売

 朝日新聞出版は2020年7月27日、「AERA」8月3日号を発売した。巻頭では「コロナ禍の大学入試」を特集。初の共通テストとコロナ禍という2つの変化に見舞われた2021年度入試について、駿台教育研究所、河合塾などに所属する5人のエキスパートに予測を依頼した。

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「AERA」8月3日号表紙
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 朝日新聞出版は2020年7月27日、「AERA」8月3日号を発売した。巻頭では「コロナ禍の大学入試」を特集。初の共通テストとコロナ禍という2つの変化に見舞われた2021年度入試について、駿台教育研究所、河合塾などに所属する5人のエキスパートに予測を依頼した。

 2021年度の大学入試を控える受験生は、2019年から2020年にかけて、大学入学共通テストの「英語民間試験」「国語と数学の記述式」の導入か見直しかを巡る議論に翻弄されてきた。そこに、新型コロナウイルスの感染拡大が加わり、授業の遅れ、模試のオンライン化など、想定外の事態に見舞われている。これら2つの「想定外」の影響で、2021年度入試に変化はあるのか。

 「AERA」8月3日号の特集では、学部系統別の過去5年間の志願者数の推移を踏まえたうえで、駿河台教育研究所、河合塾、旺文社「蛍雪時代」、大学通信に所属する4人に教育ジャーナリストを加えた5人の専門家に、人気が上昇する学部、下降する学部の予測と注目の大学のピックアップを依頼。それぞれのコメントを一覧できるチャートで掲載している。

 専門家の予測では、理高文低が加速し医・国際が「ねらい目」で、理系志向・地元志向・国公立志向の高まりは必至としている。グローバル敬遠は「一時的」とも予測。オンラインを制する者が2021年度入試を制すると掲載している。

 第2特集では、感染者数の増加が止まらない新型コロナウイルスについて、その感染の仕方について改めて取材。広い意味での「空気感染」とされる「近距離エアロゾル感染」の実態をレポートし、それを踏まえて有効とされる予防策を提示している。そのほか、AIを活用しているという藤井聡太新棋聖の強さを、世界コンピュータ将棋オンライン大会で優勝したAI将棋ソフトの開発者が読み解く記事も掲載している。

 「AERA」8月3日号の表紙は俳優の黒島結菜。価格は400円(税込)。
《田中志実》

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