「Tech Kids Grand Prix 2020」応募総数、前年比1.5倍超2,189件

 CA Tech Kidsは2020年10月6日、小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2020」の応募総数を発表した。2020年の応募総数は、2019年応募総数の1.5倍を上回る2,189件。地方参加者も4.7倍に増加した。

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「Tech Kids Grand Prix 2020」応募総数発表
  • 「Tech Kids Grand Prix 2020」応募総数発表
  • 応募数の推移
  • 2019年度・2020年度 応募数の居住地別データ
  • 2019年度・2020年度 応募数の学年別データ
 CA Tech Kidsは2020年10月6日、小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2020」の応募総数を発表した。2020年の応募総数は、2019年応募総数の1.5倍を上回る2,189件。開催3回目で2,000件を超えるエントリーが全国から寄せられ、地方参加者も4.7倍に増加した。

 「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」は、CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)が主催する全国No.1小学生プログラマーを決めるコンテスト。「21世紀を創るのは、君たちだ。」をスローガンに掲げ、2018年度の初開催以降、小学生向けコンテストとしては異例の賞金(総額100万円)や、登壇するファイナリストの作品とプレゼンのレベルの高さなどが毎年話題を呼んでいる。プログラミング必修化元年にあたる2020年度は、全国12地域の自治体などと連携し、地元の小学生を対象とした地域プログラミングコンテストも同時開催している。

 3回目の開催となる「Tech Kids Grand Prix 2020」では、7月1日から9月30日まで参加エントリーを募集。募集状況を集計したところ、全国各地から2,189件におよぶエントリーが寄せられ、2019年の応募総数1,422件を1.5倍上回る結果となった。応募総数は、2018年の1,019件、2019年の1,422件、2020年の2,189件と、毎年1.4倍以上増加を続けている。

 応募者の居住地別で見ると、2019年は応募の75%が関東、17%が関西で、90%以上を首都圏・京阪神(東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・兵庫)が占めていたが、2020年は、首都圏・京阪神を除くエリアの応募比率が2019年の8%から37.6%と約4.7倍に大きく増加。プログラミング必修化元年にあたる2020年度に、地元の小学生を対象とした地域プログラミングコンテストを同時開催して全国各地の小学生がより挑戦しやすい環境を提供したことが地方からの応募増につながったとみられる。

 また、学年別の応募状況については、低学年の応募が増加。2019年8%だった1・2年生の応募が2020年は20%となり、1年生から6年生まで偏りなく応募が寄せられるようになっている。

 Tech Kids Grand Prix 2020は今後、10月中旬に一次審査、10月下旬に二次審査、11月中旬に三次審査を行い、ファイナリスト10名を発表する予定。12月6日に開催予定の「決勝プレゼンテーション」では、ファイナリストが自身の作品をプレゼンテーションし、その場で全国No.1小学生プログラマーの称号を競う。渋谷ストリームでの開催を予定しているが、一般観覧については新型コロナウイルス感染拡大状況を見ながら11月中に発表する。当日のLIVE配信は例年通り行う予定だという。

◆Tech Kids Grand Prix 2020 決勝プレゼンテーション
日時:2020年12月6日(日)
会場:渋谷ストリームホール(東京都渋谷区渋谷3丁目21-3)
※一般観覧については11月に発表。当日LIVE配信あり
《畑山望》

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