kids plusは2020年12月15日、保育園向けICTシステム「kids plus(キッズプラス)」とフューチャースタンダードの自動検温器「AI検温パスポート」が連携し、検温結果が「kids plus」に自動的に取り込まれる機能をリリースすることを発表した。 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、保育施設・学童施設では子どもの検温のほか、同伴する親の検温も登園、降園時に計測しており、職員が1名張り付いて検温を実施している。この度、kids plusが提供する保育園向けICTシステム「kids plus」とフューチャースタンダードの自動検温器「AI検温パスポート」が連携。検温結果をkids plus内に表示し、今後は顔認証により検温結果と保育日誌が連携する。リシードで全文を読む