学校の役割の1つは
「仲間と関わること」
学校で子どもが学ぶということには、いくつかの意味があります。その中の1つが「仲間と関わること」です。自分の考えと違ったものに触れること、頑張っている友達の姿を見ること、うまくいかない時に助けたり、助けられたりすること…。そういったものは、オンラインでは取り組みにくいものもあり、対面での学校での授業の良さなのでしょう。今回、新型コロナウイルスの流行によって、改めてそういった学校教育における良さとは何であるのかということが問われました。日本が初めて経験した学校の一斉休校などによって、学校の役割、学校での学びの意味などを改めて考えることとなりました。
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