小中学生のなりたい職業、アニメ系が上位にランクイン

 小中学生がなりたい職業の1位は「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」。ついで、「学校の先生」「声優」であることが、ニフティが2021年4月14日に発表した調査結果より明らかになった。親に勧められた職業の1位は「医者」であった。

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 小中学生がなりたい職業の1位は「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」。ついで、「学校の先生」「声優」であることが、ニフティが2021年4月14日に発表した調査結果より明らかになった。親に勧められた職業の1位は「医者」であった。

 調査は、ニフティが運営する子供向けWebサイト「キッズ@nifty」が実施したもの。小中学生を中心とした子供たち2,448人の回答を集計している。調査期間は3月1日から31日まで。

 なりたい職業が「ある」のは小学生96%、中学生89%。なりたい職業を聞いたところ「その他」32%を除いて、「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」11%がもっとも多かった。ついで、「学校の先生」「声優」各6%、「医者」「芸能人」各5%、「保育士」「看護師」「薬剤師」各4%など。

 校種別にみると、小学生は「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」13%、「声優」6%、「学校の先生」「医者」各5%、「芸能人」「薬剤師」「看護師」「保育士」各4%。中学生は「学校の先生」10%、「マンガ家・アニメーター・イラストレーター」7%、「芸能人」「声優」各6%、「保育士」「医者」各5%、「看護師」4%となっている。

 この結果を受けてニフティは、「昨年(2020年)は『鬼滅の刃』が大ヒットするなど、日本のアニメ産業市場は拡大していて、子供たちにとってもアニメやマンガがより身近となり、憧れの対象となっていることを反映する調査結果」と述べている。

 なりたい職業に就きたいと思ったきっかけは、小学生・中学生とも「自分に向いていると思う・好きなことだから」が最多。小学生は「テレビやネットを見て憧れたから」「人の役に立ちたいから」、中学生は「人の役に立ちたいから」「テレビやネットを見て憧れたから」の順に多かった。

 親から特定の職業を勧められたことがある小中学生は49%。具体的には、「医者」19%、「公務員」「看護師」各18%、「薬剤師」14%、「学校の先生」13%など。

 親から勧められたのは収入が安定しているイメージの職業が多い。一方で、子供たちは好きなことや憧れていることをなりたい職業としてあげている傾向があり、親子間のギャップうかがえる結果となった。
《外岡紘代》

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