他人と食事をすることについて「かなり苦手意識がある」と回答した人は12.1%で、小学校のクラスに換算すると1クラスに約4人が該当することが、日本教育資料が2021年5月6日に発表した調査結果より明らかになった。 日本教育資料は、先生のために給食指導の情報をわかりやすく伝えるWebメディア「きゅうけん 月刊給食指導研修資料」を運営している。世の中の人たちが他人と食事をすることに対してどのように感じているのかを知るため、ライフスタイルに関する調査として、全国の20歳以上の男女1,000人(男性500人・女性500人)にインターネット調査を行った。調査実施日は2020年12月22日。リシードで全文を読む