睡眠診断コンテンツ「親子でぐっすりチェック」提供開始

 ブレインスリープは2021年9月3日から、世界で1番睡眠時間が少ない日本の子供の睡眠をサポートする睡眠診断コンテンツ「親子でぐっすりチェック」をスタートした。12の質問に回答するだけで睡眠タイプ別結果が判明する。

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 ブレインスリープは2021年9月3日から、世界で1番睡眠時間が少ない日本の子供の睡眠をサポートする睡眠診断コンテンツ「親子でぐっすりチェック」をスタートした。12の質問に回答するだけで睡眠タイプ別結果が判明する。

 日本人の子供は、大人同様、世界で1番睡眠時間が短く、1位のニュージーランドと比べると1.5時間以上もの差があるという。ブレインスリープは、子供の睡眠不足も日本の重要な睡眠課題の1つと捉え、課題解決をサポートする活動を実施している。

 睡眠診断コンテンツ「親子でぐっすりチェック」は、子供の睡眠に関する課題解決をサポートする診断コンテンツ。12個の簡単な質問に答えるだけで、睡眠タイプがわかり、タイプにあった対策方法も知ることができる。

 結果に応じて「ぐっすりぐっすりタイプ」「ちょっぴり繊細タイプ」「準備万端!きちんとタイプ」「グーグーぐっすりタイプ」の4タイプに分類され、自分のタイプを知り対策することで、睡眠の質をあげることができるという。

 コンテンツのスタートと同時に日本人が脳まで眠ることで、毎日を最高のパフォーマンスで過ごせるように情報発信や商品・サービスの開発を行う「脳眠プロジェクト」のサイトデザインを「ドラえもん」デザインにリニューアル。より親子で楽しめる仕様になった。

 ブレインスリープは今後、より多くの人に子供の睡眠について興味をもってもらい、課題の深度にあわせたサポートができるよう努めていくとしている。
《鈴木あさり》

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