オンライン入試「肯定」66%、不正対策で95%に

 受験生の保護者の66%が、オンライン入試に肯定的であることが、サーティファイの調査で明らかになった。オンライン入試における懸念が払拭された場合、最大で95%が肯定的となる可能性がある。

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 受験生の保護者の66%が、オンライン入試に肯定的であることが、サーティファイの調査で明らかになった。オンライン入試における懸念が払拭された場合、最大で95%が肯定的となる可能性がある。

 2021年オンライン入試に関する意識調査は、オンライン試験システム「スマート入試」を提供するサーティファイが、2021年9月17日~18日、大学に2020年受験し入学している、または1~5年以内に受験予定の学生の保護者400人を対象にインターネットで実施した。

 筆記試験や面接試験をパソコン等のWeb端末を使い受験専用のアプリケーションやZoom等を起動し受験できる「オンライン入試」で子供が受験することについてどう思うかを聞いたところ、「とても良いと思う(16%)」「まあ良いと思う(50%)」と、あわせて66%がオンライン入試に肯定的な回答だった。「あまり良いとは思わない(27%)」「良いとは思わない(7%)」と否定的な回答はあわせて34%だった。

 オンライン入試を肯定的に感じている人に理由を聞いたところ、「感染リスクが抑えられる(74%)」「交通費がかからない(70%)」「遠方でも受験しやすい(場所を問わない)(69%)」の回答が上位にあがった。

 オンライン入試を否定的に感じている人の理由では、「不正ができそう(87%)」がもっとも多く、「受験可能な静かな個室環境がない(29%)」「設定に手間がかかりそう(27%)」「通信環境がない(Wi-Fiが用意できない)(12%)」といった回答が続いた。

 サーティファイによると、オンライン入試に否定的な保護者の87%が「不正」を懸念しているが、このような懸念が解消された場合、最大で95%の保護者がオンライン入試に関して肯定的となる可能性があるという。

 詳細なアンケート結果については、「スマート入試」Webサイトの資料請求フォームにて「レポート希望」と記載することで入手できる。
《勝田綾》

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