「HugKum」は現在、月間約800万PV。未就学児~小学生の子供をもつ親のための育児・教育情報メディアだ。
今回オープンした、家庭学習に役立つ「無料ドリル」サービスは、「HugKum」のドリルサイトから気になるドリルの一部を、無料で何度でもダウンロードできるサービスで、「夏休みは宿題をこなすだけで大丈夫?」といった不安を抱える人や、「自宅学習用のドリルは何を選ぶべき?」と悩んでいる人にぴったりのサービスとなっている。
自宅のプリンターで出力してお試しドリル体験をすることで、子供にあうドリルを絞りこむことができ、その「お試し体験」がそのまま自宅学習につながるという。
ドリルは、未就学・低学年・中学年・高学年・全学年・発達障害対応を含む、6種の年齢別構成。「まなぼうワークブック」や「つぶやきかんじドリル」「ゆっくりさんすうプリント」等、18コンテンツでスタートし、以降新コンテンツを追加予定だ。
サイト内では、ダウンロードボタンのすぐ下に、購入用のリンクボタンも設置。ダウンロード範囲を体験学習してみて気に入ったドリルは、サイトからすぐ購入することができる。
また、ダウンロードしたドリルには、全ページに書名とISBNコードが記載されているため、お気に入りドリルが一目でわかるようになっている。
HugKum「無料ドリル」利用システムにはパソコン・スマートフォン等から自由にアクセスできるが、無料ダウンロードには小学館IDへの会員登録が必要。