近畿圏「住みたい街ランキング2022」TOP2は9年連続

 長谷工アーベストは2022年9月16日、近畿圏総合「住みたい街(駅)ランキング2022」を発表した。TOP2は9年連続で、第1位「西宮北口」、第2位「大阪・梅田」が選ばれ、2021年調査で5位の「三宮」が第3位にランクアップした。

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近畿圏総合「住みたい街(駅)ランキング2022」1~10位
  • 近畿圏総合「住みたい街(駅)ランキング2022」1~10位
  • 近畿圏総合「住みたい街(駅)ランキング2022」11位~20位
  • 近畿圏総合「住みたい街(駅)ランキング2022」21位~30位

 長谷工アーベストは2022年9月16日、近畿圏総合「住みたい街(駅)ランキング2022」を発表した。TOP2は9年連続で、第1位「西宮北口」、第2位「大阪・梅田」が選ばれ、2021年調査で5位の「三宮」が第3位にランクアップした。

 近畿圏総合「住みたい街(駅)ランキング2022」は、アンケートメール調査により近畿圏居住のモニター1,605件の有効回答を集計したもの。調査期間は2022年5月27日から6月1日。

 16回目となる2022年は、第1位が「西宮北口」で337ポイント、第2位が「大阪・梅田」で320ポイントで、2014年以降9年連続で順位は変わらず。第3位は、前年(2021年)調査で5位の「三宮」が選ばれた。以降は、4位「天王寺(大阪阿部野橋)」125ポイント、5位「千里中央」116ポイント、6位「明石(山陽明石)」107ポイント、7位「高槻」103ポイント、8位「夙川」94ポイント、9位「京都」89ポイント、10位「なんば(難波)」79ポイントと続いた。

 前年(2021年)比でみると、JR神戸・京都線沿線の駅が多数順位をあげた他、郊外エリアのJR沿線駅がランクアップした。2021年より順位が3以上アップした駅は、5位「千里中央」、8位「夙川」、9位「京都」、12位「草津」、13位「茨木」、14位「西宮」、19位「桂」、20位「垂水(山陽垂水)」、24位「和歌山」、28位「吹田」、30位「新大阪」「六甲道」だった。

◆近畿圏総合「住みたい街(駅)ランキング2022」
1位「西宮北口」337ポイント
2位「大阪・梅田」320ポイント
3位「三宮」161ポイント
4位「天王寺(大阪阿部野橋)」125ポイント
5位「千里中央」116ポイント
6位「明石(山陽明石)」107ポイント
7位「高槻」103ポイント
8位「夙川」94ポイント
9位「京都」89ポイント
10位「なんば(難波)」79ポイント


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