【高校受験2023】香川県公立高の出願状況・倍率(2/15時点)高松第一(普通)1.56倍

 香川県教育委員会は2023年2月15日、2023年度香川県公立高等学校一般選抜について願書受付締切後の同日午後4時時点の出願状況を発表した。全日制の出願者数は5,299人で、平均倍率は1.15倍。学校・学科別の出願倍率は、高松(普通)1.13倍、高松第一(普通)1.56倍等。

教育・受験 中学生
令和5年度香川県公立高等学校一般選抜出願者数(全日制課程小学科・コース別)
  • 令和5年度香川県公立高等学校一般選抜出願者数(全日制課程小学科・コース別)
  • 令和5年度香川県公立高等学校一般選抜【全国からの生徒募集】 出願者数(全日制課程小学科・コース別)

 香川県教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)香川県公立高等学校一般選抜について願書受付締切後の同日午後4時時点の出願状況を発表した。全日制の出願者数は5,299人で、平均倍率は1.15倍。学校・学科別の出願倍率は、高松(普通)1.13倍、高松第一(普通)1.56倍等。

 2023年度香川県公立高等学校一般選抜は、2月14日から15日午後4時まで願書を受け付けた。全日制課程全体では、入学定員から自己推薦選抜合格者等を除いた定員4,609人に対し、出願者数が5,299人、倍率は1.15倍となった。

 全日制課程で倍率が2倍を超えたのは、高松工芸(工業・デザイン)2.87倍、高松商業(情報数理)2.75倍、志度(商業)2.67倍、善通寺第一(工業・デザイン)2.58倍、観音寺総合(工業・機械)2.00倍。その他のおもな学校の倍率は、高松(普通)1.13倍、高松第一(普通)1.56倍、丸亀(普通)1.10倍、三木(文理)1.00倍、観音寺第一(普・理)1.02倍等。

 また、30校が実施した全国からの生徒募集では、合格者数の上限から自己推薦選抜合格者等を除いた定員256人に対し、出願者数は小豆島中央(特進コース)5人、小豆島中央(普通コース)3人等、計16人だった。

 今後は、2月20日から22日正午まで志願変更を受け付ける。学力検査は3月7日、適正検査・面接は3月8日、追検査は3月11日と12日、合格発表は3月16日に行われる。


《奥山直美》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top