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東京都と神奈川県の2023年度(令和5年度)中学入学試験(入試)が解禁された。首都圏の中学受験シーズンはピークを迎え、多くの学校は2月上旬から中旬にかけて合格発表を実施する。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所は2023年1月31日、第2回となる「修士課程(6年制学科を含む)在籍者を起点とした追跡調査(令和3年度修了・卒業予定者)」の結果を公表した。博士課程進学がキャリアや収入に与える影響を懸念する回答は3割以上にのぼった。
国土交通省は、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置の期間を、2024年3月31日まで延長すると発表した。
ウィザスが運営する「第一学院高等学校」とエイチラボが運営する「SHIMOKITA COLLEGE」は2023年1月31日、協定の締結を発表した。第一学院の生徒は、レジデンシャルカレッジで暮らしながらプログラムを受講し、学びや活動のフィールドを広げることが可能となる。
愛媛県教育委員会は2023年1月30日に出願を締め切った2023年度(令和5年度)愛媛県立高等学校推薦入学者選抜について、志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,979人。募集定員全体に占める割合は22.1%となった。
東京都教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定入学手続状況を公表した。合格者のうち、白鷗高等学校附属は26人、立川国際中等教育は29人が入学手続きを行った。
山口県教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)山口県公立高等学校推薦入学選抜等の志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,978人で志願倍率は1.0倍。最高倍率は徳山(理数)3.1倍となった。
北海道教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の中間状況を発表した。1月31日正午現在の出願倍率は、札幌南1.4倍、札幌北1.4倍、札幌西1.4倍、札幌東1.4倍。出願変更前と比べて札幌西と札幌北が0.1ポイント低下した。
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。第1弾として紹介するのは「法学系」。3位は名城大・法学部、4位は金沢大・法学類、5位は南山大・法学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京都教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)東京都立中高一貫教育校入学者決定において、適性検査等の得点の開示請求について公表した。電子申請または窓口にて申請することができる。期日は合格発表日より8月31日まで。
メディカルラボとリセマムは2023年2月23日、名古屋にて医学部入試合格ガイダンス「激化する医学部入試~高卒生必見!1年で決める学習法~」および個別相談会を開催。リセマムと共催でライブ配信も実施する。
アゴス・ジャパンは、オンラインセミナー「大学交換留学体験談~就職活動とその後のキャリア~」を2023年2月11日午後1時より開催する。対象は、高校生と大学生。保護者のみの参加も可能。事前申込制で、参加費は無料。
JSPOは、今後の全国競技別交流大会の在り方を検討するため、中央競技団体等を対象に、小学生の全国大会に関する調査および意識調査を実施した。結果、全国大会の必要性は団体ごとに差異がみられ、「必要」が25.5%と半数以下の意見もあることが明らかとなった。
2023年2月1日、いよいよ東京都と神奈川県の2023年度(令和5年度)中学入学試験(入試)が解禁された。2月1日試験実施校の解答速報の日時についてまとめた。