ナビタイムジャパンは3月28日、「NAVITIME(iOS)」および「乗換NAVITIME(iOS/Android OS)」アプリにて、リアルタイムなバスの遅延を考慮したルート検索を提供開始した。
新機能では、ルート検索結果画面にて、現在発生中のバス遅延がある場合その遅延を考慮したルート検索が可能になる。バス降車後の電車など次の移動の時刻も変更したルートが表示されるため、ユーザーは本来のバスの発着時間と遅延を考慮した発着時間の比較が可能。これにより、再検索の手間を省き、バスが遅れている時にも焦ることなく、到着時間を簡単に把握できる。
対応路線は、西武バス・横浜市営バスの2路線で、今後も対応路線を増やしていく。