大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表。今回は、就職戦線で常に人気の総合商社の中から「住友商事」を紹介する。大学別就職者数は、3位に東京大、4位に京都大、5位に大阪大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ランキングは、医科・歯科の単科大等を除く全国743大学を対象に2022年春の就職状況を調査。558大学から得た回答を基に、大学別の就職者数をランキングにまとめた。就職者数にはグループ企業を含む場合があり、大学により一部の学部・研究科を含まない場合がある。なお、東京大学は「東京大学新聞」、京都大学は「京都大学新聞」より集計。
住友商事の2022年大学別就職者数ランキングは、3位が「東京大」12人、4位が「京都大」8人、5位が「大阪大」7人、6位は「一橋大」「神戸大」が各5人で並んだ。
住友商事のランキングでは、上位11校の内、国立大が7校ランクイン。全22校でみても13校が国公立大と、半数以上を占めた。大学通信のWebサイトでは、ランキング1位の大学から12位の大学まで全22大学を紹介している。
2022年大学別就職者数「住友商事」1位は？
