advertisement
advertisement
こども家庭庁は2025年11月14日、子供の不慮の事故を可能な限り防ぐための啓発資料などをまとめたリンク集を公開した。睡眠、食事、送迎バスといった不慮の事故が起こりやすい場面ごとに情報を整理し、動画や資料でわかりやすく情報発信している。
2025年11月3日に東大専門特化校 河合塾本郷校で行われた、中学生、高校1・2年生、保護者対象のイベント「親子で学ぼう!東大入試まるわかり講演会」から、東大合格に必要な基本情報と、東大英語の正攻(成功)法を厳選して紹介する。全容は、アーカイブ配信で全国から無料視聴可能。2026年1月5日まで申込受付中。
新興出版社啓林館は2026年1月、中学生用の教科書準拠版商品「教科書ぴったりトレーニング」と「定期テスト ズバリよくでる」の電子書籍をリリースする。Windows、Mac、Chromebook、iPad、スマートフォンなど、さまざまな端末で使用可能。ブラウザ利用のためアプリインストールは不要。
東京都人材支援事業団は2026年1月23日、東京国際フォーラム ホールCにて都民コンサート「響け、ハーモニー!きらめく吹奏楽」を開催する。対象は都内在住・在勤・在学の人。抽選で1,500名を無料招待する。応募はインターネットまたは往復ハガキで12月19日まで受け付ける(ハガキは必着)。
国際教育機関のイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、世界123か国・地域を対象とした成人の英語力に関する調査「EF英語能力指数」の2025年版を発表した。日本の英語力は世界96位で、AI評価の導入により「読む・聞く」に比べ「話す・書く」能力が低い課題がより明確になった。
千代田区は、千代田区立九段中等教育学校の2026年度(令和8年度)の入学定員について、1学級あたり38人とし、1学年152人に変更すると発表した。35人学級に向けた段階的な編制基準で、都立中学校や都立中等教育学校でも同様に2026年度は1学級38人となる。
日本品質保証機構(JQA)と国際認証機関ネットワーク(IQNET)は、第26回「JQA地球環境世界児童画コンテスト」の作品受付を開始した。テーマは「ぼくたち・わたしたちが地球のためにできること」で、2026年5月31日まで作品を受け付ける。国内は小中学生、海外は7~15歳が応募対象となる。
山梨県教育委員会は2025年11月21日、2027年度(令和9年度)山梨県公立高等学校入学者選抜における学力検査時間の変更を発表した。「全日制後期募集検査」および「定時制検査」で実施される社会・数学・理科・英語の4教科について、現行より5分延長し、1教科50分にする。
第105回全国高校ラグビーフットボール大会の全国56代表が2025年11月23日に決定した。初の花園切符を手にしたのは、慶應義塾志木(埼玉)、岐阜聖徳学園(岐阜)、名古屋(愛知)の3校。桐蔭学園(神奈川)は3大会連続23回目の出場を決め、3連覇を狙う。
東京都は2025年11月21日、冬季に多発するノロウイルスなどの感染性胃腸炎について注意を呼びかけた。2025年第46週(11月10日~16日)の定点あたり患者報告数は5.41人。警報レベルの開始基準値には達していないが、例年これからの季節に増加する傾向にあるため、注意喚起している。
子供の進路選びに潜む「お金の不安」。わが子に授けたい、これからの時代に必要な“生きる力”とは。ゴールドマンサックスで16年間トレーダーを務めた社会的金融教育家・田内学氏に寄稿してもらった。
ベネッセマナビジョンは2025年11月21日、高校3年生・高卒生対象の「第2回ベネッセ・駿台記述模試」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類と文科二類、理科一類が80、理科三類が84、京都大学の医が82など。
千葉県教育委員会は2025年11月21日、千葉県立千葉中学校と千葉県立東葛飾中学校の入学志願者数を発表した。志願者数は千葉中学校が昨年度より57人減で440人、東葛飾中学校が同60人減で624人となった。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年11月24日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第246回の配信を公開した。市立霞ヶ浦中学校の小松﨑亮先生をゲストに迎え、働き方改革について意識していることについて迫る。
東京都教育委員会は2025年11月22日、2026年度(令和8年度)東京都立小学校入学者決定における第2次(適性検査)の受検状況(一般枠募集)を公表した。立川国際中等教育学校附属小学校の全体の受検倍率は6.07倍となった。
国立西洋美術館は、冬季限定イベント「美術館でクリスマス」を2025年11月26日~12月25日に開催する。期間中は音声ガイド「キュレーターズ・ボイス2025」の無料提供をはじめ、0歳から参加できる美術館プログラムや家族向けの無料イベントを多数実施する。