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2027年卒業予定の大学生・大学院生の8割超が求める初年度年収の最低ラインは「400万円以上」になることが2025年11月18日、ハウテレビジョンの調査で明らかとなった。コンサルティングと商社に人気が集まり、インターンシップは平均6.58社に参加している。
日本学生支援機構(JASSO)は2025年11月19日、大分市佐賀関で発生した大規模火災で被災した学生などへの支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に対する「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、奨学金返還者からの「減額返還・返還期限猶予」、住居被害を受けた学生への「JASSO災害支援金」の申請を受け付ける。
佛教教育学園は2025年11月20日、運営する京都華頂大学と華頂短期大学について、2027年度以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少や女子の共学志向の高まりなど、社会環境の変化を理由に、持続的な運営が困難と判断した。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から東海大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に伊志田、4位に西湘、5位に麻布大学附属がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
今年のクリスマスは、長く使える価値あるプレゼントを選びませんか?遊びだけでなく学びや実用にもつながるアイテムを編集部が厳選。家族の時間や子どもの成長を豊かにする特別な贈り物で、心に残るクリスマスを。
河合塾は2025年11月から12月にかけて、全国の中学3年生・高校1年生・高校2年生を対象とした「みらい探究プログラム K-SHIP」をオンライン開催する。教科講座のほか、総合型選抜にも役立つ講座や、教科「情報」を本質的に理解できる講座など、学びを深める8講座を実施。
東洋英和女学院大学は2025年12月20日、学費免除の機会がある「スカラシップ入試」を実施する。調査書、志望理由シート、英語と国語の学力試験で総合的に選抜し、合格者には最長4年間で最大438万円の授業料などが免除される。出願期間は12月1日から9日までで、期間中は河合塾講師による過去問解説動画もWebサイトで公開する。
ChillDogは2025年11月19日、全国から参加できる「自然体験×療育」の新しいプログラム「療育留学」の参加募集を正式に開始したと発表した。自治体で発行される受給者証があれば全国どこからでも参加できる。
京進は2025年11月30日、東京大学薬学部の池谷裕二教授によるオンライン教育講演会「脳科学が示す、考える力の伸ばし方~子供の宿題、AIに助けてもらっても大丈夫?~」を開催する。おもな対象は小学4年生から中学3年生の保護者だが、他学年も参加可能。参加無料、事前申込制。
東京工科大学は2025年11月19日、同大が保有するスーパーコンピュータ「青嵐(SEIRAN)」が、世界のスーパーコンピュータ性能ランキング「TOP500(2025年11月版)」で世界第374位にランクインしたと発表した。国内の私立大学として唯一のランクインとなる。
Amazonブラックフライデーは2025年11月24日0:00~12月1日23:59開催。リセマムでは受験生の学習環境整備や体調管理に役立つアイテムを厳選。加湿器やA3プリンター、Kindle、寒さ対策グッズなど、保護者300人の声と編集部おすすめの商品を紹介する。
インターステラテクノロジズは2025年11月19日、同社が開発を進める小型人工衛星打上げロケットZEROの初号機において、新たに国内外の3機の衛星を顧客として決定したことを発表した。東大をはじめ、新規で追加された衛星は、いずれも大学や学生チームが開発したもの。
和歌山南陵高等学校は、オンライン音楽教室「オルコネ」を運営するオール・コネクションと2025年2月に業務提携を締結。2026年度から全国で初となる全日制・通信制の両方に対応した卒業単位として認定される音楽特化選択授業を開講する。生徒は全国どこからでもプロの音楽教育を受けながら、高校卒業資格の取得が可能となる。
長野県教育委員会は2025年11月18日、2026年度(令和8年度)公立高校および私立高校の募集定員を公表した。公立全日制高校は前年度比120人減の1万2,960人、私立高校は前年度比15人減の3,440人を募集する。
長崎県教育庁は2025年11月17日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした2026年度(令和8年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を公表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎西(普通・理系コース)1.85倍。
龍谷大学は、滋賀県大津市の瀬田キャンパスに「環境サステナビリティ学部(仮称)」と「情報学部(仮称)」を2027年4月に新設する予定であることを発表した。創立400周年に向けた長期計画の一環で、このほど両学部のブランディングデザインが完成。育成したい人材像や学びの内容などを表現している。