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千葉県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の第2次募集および通信制課程の二期入学者選抜の確定志願状況を発表した。第2次募集の確定志願者数は全日制393人、定時制58人。通信制の二期入学者選抜には27人が志願した。
東京薬科大学(東京都八王子市)と淑徳中学高等学校、淑徳巣鴨中学高等学校、淑徳与野中学高等学校は2025年2月21日、高大連携協定を締結した。高大接続連携教育を推進し、実学を重視した教育を通じて医療、創薬、プラネタリーヘルス分野で活躍する人材を育成することを目的としている。
愛知県教育委員会は2025年3月11日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜における全日制課程の第2次選抜募集人員について発表した。第2次選抜は、67校1校舎で2,376人を募集。願書締切は3月13日午後3時、志願変更を14日に受け付け、入学検査を17日に実施する。
じゅけラボ予備校は、総合型選抜入試で大学受験をした18歳から21歳の男女203人を対象に、総合型選抜入試で受験したプレゼンテーション形式の試験に関する実態調査を実施した。調査の結果、課外活動が自己PRに大きく貢献していることが明らかになった。
第一生命保険は2025年3月11日、第36回「大人になったらなりたいもの」アンケートの結果を発表した。小学生男子では「野球選手」が3位にランクインし、プロ野球選手への憧れが再び高まっていることがうかがえる。中学生ではデジタル関連職業が人気を集め、高校生男子では「社長/起業家」が初めて6位にランクインした。
2025年度の中学受験がほぼ終了し、塾の新学年もスタートした。首都圏大手のサピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーの3塾について、2025年度の中学入試の合格実績を集計し、各塾の合格力をまとめた。
東京大学駒場キャンパスにて、2025年3月23日、高校生対象のワークショップ「第5回東大生がつくるSDGsの授業」が開催される。参加費無料、Webサイトより申し込む。締切りは3月16日。定員30名で定員超過の場合は抽選となる。
東京都交通局は春休みとゴールデンウィーク向けに子供100円の「春」のワンデーパスを発売する。期間は3月22日から4月6日までの土曜日・日曜日、4月26日から5月6日までの全日。ワンデーパスは、都営地下鉄各駅の自動券売機で購入可能。
ワオ・コーポレーション(大阪市北区)は2025年4月より、小学3年生から高校生を対象にした「ワオ未来塾」を開校する。教養探究を中心とした5つの専門科目、哲学(思考力)・科学リテラシー・経済(お金)・グローバル英語・クリエイティブプログラミングのオンライン授業を提供する。月額1科目6,600円(税込)から。
ガールスカウト日本連盟は2025年3月22日、防災科学技術研究所と共催で、小学生とその家族を対象としたオンライン防災教室「地震のそなえ」を開催する。Zoomを利用した教室で、地震のメカニズムを学び、家庭での備えを考える機会を提供する。参加費は無料で、先着100組が対象。
マイナビは2025年3月15日と16日、大手町三井ホールで、全国の高校生を対象にしたビジネスアイデアコンテスト「第11回マイナビキャリア甲子園」の決勝大会を開催する。1次の書類審査、2次のプレゼン動画審査、準決勝大会を勝ち抜いた全10チームが出場する。
福岡県教育庁は2025年3月6日、令和7年度(2025年度)入学者選抜学力検査の検査問題と正答、配点をWebサイトに公開した。また、3月12日より福岡県教育庁高校教育課(福岡県庁北棟4階)にて配布する。
京都市は「京都市学校部活動及び地域クラブ活動推進方針」案についての意見を広く募集している。2027年度までは現行の部活動を維持しつつ、2028年度から「京都版地域クラブ(仮称)」の創設および「放課後活動」の実施を目指すという。意見・要望は市民意見募集Webサイト、電子メール、郵送、持参、FAXで2025年3月31日まで受け付ける。
東京都教育委員会は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜における分割後期募集・全日制等第2次募集について、取下げ再提出後の最終応募状況を公表した。田園調布(普通)は、3人が出願を取り下げ、最終応募人員は33人、最終応募倍率は2.75倍となった。
神奈川県教育委員会は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜一般募集における定通分割選抜の確定志願者数について公表した。志願変更締切時点の志願倍率は、定時制で横浜翠嵐(普通)0.31倍、希望ケ丘(普通)0.19倍など。競争率1.00倍を超える学校はなかった。
東京都教育委員会は2025年3月6日、2024年度(令和6年度)東京都統一体力テストの結果を公表した。調査対象となった小5、中2、高2の男子は前年度に比べ体力総合評価の数値が改善したものの、男女いずれもコロナ禍前の体力水準には戻っていない現状が明らかになった。